【タメ年たちの大活躍!】ミュージシャン・林田健司が楽曲提供。

昭和40年のミュージシャン・林田健司が、5人組アイドルグループ『東京女子流』のニューシングル『BAD Flower』の作曲を担当した。

林田は、1991年に『SHERRY』でメジャーデビューし、その後、歌手、作詞・作曲家、アレンジャーとして幅広い分野で活躍を続けている。

林田の作品で、SMAPがカバーし大ヒットした『青いイナズマ』や『$10』は、おそらく昭和40年男も聴いたことがあるのではないだろうか。他にも中森明菜や郷ひろみなどのアーティストへの楽曲提供もしている。

その林田が、今度は12月22日に日本武道館でライブを開催することが決まっている5人組アイドルグループ『東京女子流』に楽曲を提供。クールで激しいロックナンバーで、熱さがカッコいい。コンサート映えしそうな1曲に仕上がっている。また、歌姫 MISIAが歌うTOYOTAの『Isis』の新CM曲『HOLIDAY』にも楽曲提供をしている。こちらは作詞はMISIAが担当し、アップテンポで軽やかなメロディラインにMISIAの透明感あふれる歌声がのり、開放感のある心地よい曲だ。ぜひチェックしてみてほしい。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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