【タメ年たちの大活躍!】ミュージシャン・奥田民生がCharたちとギターセッション。

昭和40年生まれのミュージシャン・奥田民生が10月25日に東京グローブ座で開催される収録ライブに出演する。

奥田は、1987年にロックバンド・ユニコーンでデビューし、『大迷惑』『働く男』『すばらしい日々』をはじめ数々のヒット曲を生み出し、93年の解散後はソロで活動を続けている。女性デュオ PUFFYのプロデュースや、井上陽水とのユニットをはじめ、さまざまなミュージシャンとのコラボレーションも展開している。

その奥田が出演する『Char meets ???? TALKING GUITARS』とは、CharがMCをつとめ、さまざまなギタリストと対談するというフジテレビ721chの人気番組で、その放送30回を記念して今回、収録ライブを行なうこととなった。奥田は同番組で、第2回目に登場し、“レス・ポールコレクター”しても知られる奥田が、フェンダー系のギターを弾くCharと互いにギターを手に持ち、それぞれの音色や手応えを確かめながら1時間半、語り合った。その時、奥田は、1959年のレス・ポールをはじめとする、6本の愛用ギターを披露している。

同収録ライブの出演者は、奥田の他に、これまで同番組に出演したことのある仲井戸“CHABO麗市”、斉藤和義、山崎まさよし、野村義男といったそうそうたるギタリストたちだ。ホストのCharとともにパワフルなギターセッションを披露してくれる。この収録ライブは現在、オフィシャルサイトにて観覧車を募集している(抽選で50組100名)。さらに、来場者のなかから抽選で1名が、なんと出演者とギターセッションできるという企画も用意されているのだそう。そんな夢のようなライブ、応募の詳細はコチラをチェック(応募締切りは9月30日まで)。

■収録ライブ『Char meets ???? TALKING GUITARS』

10月25日(木)東京都 東京グローブ座
OPEN 18:00 / START 19:00
<出演者>
Char / 仲井戸”CHABO”麗市 / 奥田民生 / 斉藤和義 / 山崎まさよし / 野村義男

 このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で