【タメ年たちの大活躍!】ギタリスト・スラッシュが『ギター・マガジン』に登場。

昭和40年生まれのギタリスト・スラッシュが、今月13日に発売された『ギター・マガジン』7月号(リットーミュージック 発行)に登場している。

ガンズ・アンド・ローゼズ のかつての中心メンバーで、アメリカ屈指のギタリスト・スラッシュ。最近では先月2枚目のソロアルバム『アポカリプティック・ラブ』をリリースし、これぞ正にスラッシュ、というプレイを存分に聴かせてくれている。

そして今回、『ギター・マガジン』のインタビューでは、アルバムについてはもとより、3本のフェイバリットのレスポールについても話している。ガンズの初期に持っていた59年の“コピーモデル”、88年のレスポール、そして現在使っている、59年のモデルをギブソンが作り直してくれたものなのだそう。これはとても興味深い話なので、ぜひ『ギター・マガジン』をチェックしてみてほしい。

【プロフィール】SLASH(スラッシュ)
ロンドン生まれ。11歳でアメリカ・ロサンゼルスに移住し、15歳からギターを始める。85年にガンズ・アンド・ローゼズに加入し、87年『アペタイト・フォー・ディストラクション』でデビュー。『スウィート・チャイルド・オブ・マイン』など、数々のヒット曲を生む一方で、マイケ ル・ジャクソンやレニー・クラヴィッツ、クィーンなどのプロジェクトにも参加。94年には自らのバンド『スラッシュズ・スネイクピット』を結成。96年にガンズを脱 退。04年『ヴェルヴェット・リヴォルヴァー』を結成。2007年にはハリウッドのウォーク・オブ・フェイムで自身のアイドルだというジミー・ペイジとジミ・ヘンドリックスと並んでその名前を埋め込まれた。
 
 
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも、我こそは!という昭和40年男はぜひ「読者投稿欄」から投稿を!
 

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