メリークリスマス&よいお年を!!

 

昨日 ここでつぶやいた。街は松飾りに一変して、羽田からアクセスのいい、会社のある浜松町では、でっかい荷物を引っ張る家族連れも散見された。そんな12月26日の夜、同世代の男女たちが浅草のショットバー「FIGARO」に吸い込まれてゆく。10名ほどが集まった19時半、一発目の乾杯が仕掛けられた。掛け声はメリークリスマス!!  そう、昨日は『昭和40年男』読者の集い、「浅草秘密基地」がパーティ仕立てで開催された。名付けて「日本一早いクリスマスパーティ」だ。

 

説明しよう。毎週月曜日に予約もいらず、開始も終了時間も本人次第で開催されているのが「浅草秘密基地」だ。フラッと寄ってガハハとなって、好きな時間に帰路につく。ただ唯一、クリスマス付近は予約制のパーティ形式となるのだ。常識的に考えれば、先週の19日だろう。が、俺たちのネジは外れている。1日過ぎた日をあえてターゲットして、クリスマスを楽しんだのである。

 

パーティ形式での秘密基地は、全員自己紹介をワンコーナーとして設ける。その中には毎度、何らかのお題を入れることにしていて、昨日はそれぞれの “今年の漢字” 一字とした。ご紹介する。
病。変。縁。明。脱。次。会。職。始 (2名) 。節。楽。復 (2名) 。猫。初。母。
は “笑” とした。
これらをそれぞれ解説してもらいながらの自己紹介だ。同世代であるから、自分の環境の変化に対してポジティブにがんばったというコメントが多かった。仕事人生の終わりが見えてきたとか、身体の不調が多く出た一年だったという声もいくつかあった。うん、そういう歳なのだ。子育てが完了したことを喜ぶ声も年齢を感じさせる。脱コロナに向かっていくという意味での一字も多く、おおむね逞しいコメントだった。そりゃそーだ。こんなイカれポンチなパーティに出てくる面々だもの。

 

「メリークリスマス」と、何度杯を重ねただろうか。それはやがて「よいお年を」に代わっていった。相手に対して願う、最高の言葉の一つで大好きだ。そして、歳を重ねるごとに、大切に使いたいという気持ちが強くなっている。

 

名刺のいらない付き合いを、『昭和40年男』は全国各地に作ってきた。それ自体はなんのこたーない、きっかけと箱でしかない。集った大人たちの、人生後半に入った経験とやさしさが大きなコンテンツであり、そのおかげで心がつながれるコミュニティへと昇華する。昨夜もそれを満喫できた。やがて「明日も仕事」だと会場を一人、また一人と後にしていき、12時に完全終了したのだった。最後の最後まで気持ちのこもった「よいお年を」が、心地よく響き渡っていた。
 

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