20年の集大成!!

 
いよいよ1週間後に迫ったイベントのPRを、今日はさせてくれ。

 

バイク乗りから始める地球愛護活動「ラブ・ジ・アース」を立ち上げたのは、2002年の秋だった。ライダーに、そしてライダーだけでなく広く日本中に叫びたいスピリット・ブランドだ。バイクは楽しい乗り物だけど、少なからず地球にはインパクトを与えている。でもだからって降りるのは嫌だ。だったら、そのインパクト分の “ラブ” を地球に戻そうと呼びかけたのだ。これって、人生を楽しもうとすれば、ほとんどに共通させられるのではあるまいか。

 

宣言から1年が経った秋に、このブランドの象徴的な活動として海岸清掃を企画した。ライダーみんなでひとつの浜をきれいにしようと呼びかけた。これ自体は地球規模で考えるとちっぽけなものだが、シンパシーと、やってみると環境意識が強くなるから、それを周囲に伝播してほしいと呼びかけたのだ。が、長時間のゴミ拾いはけっこうしんどい。それでもわざわざ来てくださり活動してくれた皆さんに、その感謝として少しばかりのエンジョイタイムを作ろうと、午後はトークを中心にしたステージイベントを組み込んだ。このカタチでキックオフして、今回で39回目を数えたのである。

 

立ち上げ時は、場所探しに極めて難航した。海岸清掃活動は、自治体の協力が不可欠である。なぜって、集めたゴミをきちんと処理せねば、それはまだゴミのままだからだ。また、集めるゴミのルールだったり、ゴミ袋の提供だったり、近隣への理解を促してもらったりと、ご協力いただく作業は山積される。それをイメージのよろしくないライダーのために、なんでそんな苦労を強いられなければならないのだと、当たっても当たっても断られた。が、一つだけ快諾してくれたのが相良町 (現・牧之原市) の役場だった。「おもしろい」と懸命に取り組んでもらえ、相良町の「さがらサンビーチ」をセッティングしてくださり、第1回のミーティングは無事に開催されたのだ。そして走り始めれば、その絵を使って比較的ラクに交渉ができる。まさしく生みの苦しみだったわけだ。

 

今回は20周年を記念して「さがらサンビーチ」に里帰りすることにした。するとなんと、担当してくださる牧之原市の職員さんは1回目の方と同一人物である。彼は担当とは遠い部署に所属しても、静岡県で開催する時はボランティアで協力してくれたり、担当部署とつなげてくれたりとなくてはならない存在である。今回の里帰りでは、20年分の礼を述べなければならぬ。

 

前述したとおり、みんなみんな地球にはなんらかのインパクトを与えながら生きている。だからね、愛を注ぎに来週末は会場にお越しくだされ。『昭和40年男』読者の方は必ず名乗っていただきたい。心を共有したいのである。ぜひっ!!
 

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