邦楽の夏歌たち!!

地元でよく行く呑み屋の姉さんが、がんばって育ててくれた言うまでもなくひまわりである。3本植わっているうちの2本が咲いていて、揃い踏みが楽しみだ。

 

と、夏真っ盛りである。正確なデータはないが、四季をテーマにした歌の中では夏が最も多い気がする。たくさんの名曲を作ったミスター・サマーと呼ぶにふさわしいのは、やはり桑田佳祐さんですかね。みなさんにとってベストサザンサマーナンバーはなんでしょう? 夏というワードや季語が入っている曲では「希望の轍」「真夏の果実」「HOTEL PACIFIC」「栞のテーマ」「マンビーの G SPOT」「鎌倉物語」「夏をあきらめて」あたりを僕は挙げる。「勝手にシンドバッド」は歌い出しで茅ヶ崎から人が消えて、♪夏の日の思い出は〜と歌われるから夏らしい曲ながらアフターサマーナンバーとなる。そして僕が選ぶサザンの夏歌ナンバーワンは〜 ジャン!! 「素顔で踊らせて」だーっ。

 

アルバム『ステレオ太陽族』に収録されている名バラードで、アンネのナプキンのCMに起用された曲だ。そしてそのCM映像にはなんと、桑田さん本人が登場していたのだからびっくりである。これを作った広告屋さんに話が聞きたいところで、生理用品への起用は大胆すぎる。まっ、そことは切り離して『ステレオ太陽族』をお持ちでない方は聴いてみてはいかがだろう。桑田さん流のAOR臭が炸裂するオープニングチューンから、前述した「栞のテーマ」まで、捨て曲なしの秀逸なアルバムだ。1981年の夏発表の昭和40年男にとっては16歳当時の作品で、続くセブンティーンサマーはやはり傑作『NUDE MAN』がリリースされたのだ。昭和40年男にとっては、この2作と当時のいたいけな恋のおもひでがセットになっているのではなかろうか。

 

もちろん、他のミュージシャンにも夏の名曲は点在する。パッと浮かんでくるマイベスト3が、まず矢沢永吉さんの「時間よ止まれ」だ。汗をかいたグラスの冷えたジンというワードに、まだジンがなんだかわからない 中1のガキのくせに強く反応した。それともう一曲に、後追いで知り惚れ込んだ吉田拓郎さんの「夏休み」を挙げる。これはなんてったって、爽やかに季語が並ぶ歌詞が好きだ。そしてマイベストワンはRCサクセションの「サマーツアー」とさせていただく。「NUDE MAN」と同じくセブンティーンサマーのヒットだからだろう。強烈な夏の記憶とともにしまいこまれているのさっ。

 

8月ももうすぐ後半戦となってしまう。陽もだいぶ短くなってきてナツオな僕はちょっぴりセンチメンタルを感じてしまう時もあるが、まだまだ58回目の夏を盛り上げていくぜ。みなさんの夏にも幸多かれー!!
 

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