本日、発売じゃーっ!!

さあ、今日は総集編の発売日である。今回のテーマはズバリ “愛” だ。きゃーっ、照れるぜ。雑誌タイトルは『俺たちを育んだ 昭和の愛』で、一冊丸ごと愛なのだ。これまで僕は幾度となく、“愛” をテーマにして特集を打ち込んできたが、『昭和40年男』本誌では他の企画とのごちゃごちゃ感を味わっていただくため、70ページ前後で組む。が、総集編ゆえ丸ごと一冊を愛で固めているのだから、今日の発売は実に清々しい。冒頭の扉ページにはこう綴った。

 

〜昭和は愛であふれていた。現代が枯渇したとは言わぬが、アナログ時代の愛にはぬくもりがあり、不便さゆえに生じる創意工夫も愛のスケールを大きくさせた。加えて、社会を形成していた大人たちの体験も大きい。戦争だ。ほとんどの大人たちは極貧を経験しているから、その子供世代に同じ思いだけはさせたくないと必死の努力を積み重ねたのである。つまり愛してくれたのだ。豊かさにおいてはまだまだ途上だったが、大人たちから注がれる愛は沸点だった。日常の中に、そしてブラウン管の中にも愛がどっさりと詰まっていた。男と女の愛憎劇を成長過程でそれぞれに学びながら、心を覚醒させてきたのだ。この一冊に、昭和の愛をどっさりと詰め込んでみた。受け取った胸を開いて、愛あふれる男で生き抜いてほしい。〜

 

またまた得意のアジテーションである。理屈もへったくれもない。僕の信じる道に賛同いただける方にだけ送り込んでいるワードだ。そもそも、ハラスメント社会が大嫌いな僕だから、こんなことになっちまうのである。加えて、理不尽撲滅型社会にも辟易としているから、こんなことになっちまうのである (笑) 。

 

とは言ったものの、負のエネルギーで作っているわけじゃもちろんない。愛あふれる時代の豊かさを共有したいのである。この扉に続き、ド頭に何の記事を持ってこようかと散々悩んだ僕は、川内康範先生の記事をセレクトした。これも強いメッセージである。

 

そしていつも言うことだ。このつぶやきに付き合ってくださるような、本誌を全部コンプリートしているような方々は買わなくてよろしい。ただ、何を言わんとしているのかを感じていただきたいのは、強くお願いする。つまり、立ち読みでよい (書店さん、ごめんなさーい) 。お付き合いくだされーっ。

 

 

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