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大好きな月の終わり。

2011 年 5 月 31 日 プロデューサー コメント

突然ですが、何月が好きですか? よくよく考えてみると1年中それぞれに魅力はあるねえ。日本全国酒飲音頭じゃないけれど、すべてに思いや楽しみがある。正月は最高の瞬間であり、2月は立春なんて粋な日がある。3月になると春への期待が日に日に胸につのり、4月には桜を主役にドバッと春の花が咲き乱れる。5月は爽やかな風と夏への期待が楽しく、6月の雨に濡れる緑は趣き深い。7月はすべてが力強くパワーがみなぎり、8月は夏本番のギンギラ太陽が好きだ。9月の気候のダイナミックな変化は四季の醍醐味を感じさせてくれ、10月の食べ物のうまさは食いしん坊万歳である。11月のちょっと寂しい感じは人生の成長をうながしてくれ、12月のワサワサ感はフィナーレにふさわしい感じがよい。本当にどの月も魅力満載であるが、5月はその中でもランキング上位のような気がする。今日はその最終日である。

 

5月のキャッチコピーはなんといっても爽やかですよね。1年で最も過ごしやすい気候の中に、緑の強さが入っていて元気感がある。葉桜が太陽に照らされてキラキラしているのが大好きで、毎年のことながら感激する。キャンディーズの『夏が来た』は僕にとっては5月のイメージなんですよ。よく口ずさむなあ、“緑が〜”ってね。こどもの日を目一杯盛り上げてくれた親のおかげかもしれない、とにかく大好きな5月がバトンタッチである。

 

今年の5月は生涯の記憶に強く残るだろう、実にいろんなことがあった。隔月刊化の苦しい〆切を乗り越えた。まるで時間が足りない中で、でも力のこもった1冊に出来た。友人の結婚披露宴を家で開催し、懸命になって包丁をふるった。隔月刊発売を騒ぎまくって、それはいまだ騒ぎっぱなしだ。そして自分史に残るであろう仕事となった“チャリティモーターサイクルショー”を開催した。自粛などからなにも生まれないとここで宣言した通りの行動ができたことに、自分というヤツを少しだけ褒めてやった。さらに、東海道の旅は晴天に恵まれて、これまた最高の3日間となり、いい想い出となった。締めとなった出来事は一昨日で、台風の中で強行した『Love the Earth ミーティング』である。鳥取の方々のあたたかい応援をいただきながら運営できたことは、懸命に活動を続けてきた証のように思えた。おおよその片付けを済ませて、実行委員会のスタッフとボランティアスタッフを全員集めての挨拶を終えると、みんなでみんなを讃え合うような拍手がずっと鳴り止まなかったのは感動以外の何ものでもない。

 

よく動いた。動けば動くだけ得るものがあるのだ。そんな清々しい気分のはずの最終日である今日は…、支払日です。あーあ、月末の憂鬱とか苦労がなければなあ。なんてそんなことも僕の動きの中にあるのだから、成長のエネルギーだと思った方がいいのかな。

 

ともあれ明日からの1ヶ月、みなさん雨に負けずにたくさん動きましょう。では、大好きな5月の日々よ、さようなら〜。

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