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おっさんにも作れるビーフシチューのレシピ。

2016 年 5 月 4 日 プロデューサー コメント

明日は子供の日だ。幼少の頃はこの日が大好きだった。兜飾りに柏餅、そしてなぜか親父が腕をふるい凝った料理を作ってくれる。普段は男子厨房に入るべからずとか言ってるのに、子供の日は特別な演出をしてくれたのだろう。てなわけで、今日は明日の子供の日を盛り上げ、奥さんの笑顔が間違いなしのおっさんビーフシチューのレシピを公開する。家族の幸せのためトライしてみてはいかがだろう。

ビーフシチューってごちそうですよね。三ツ星レストランのように作ろうとしたら手間もコストも大変だけど、そこは家庭料理。時間と愛情でクリアしようじゃないか。今日から作り始めて明日完成させる根気が、家庭料理を超越した味を作り出すぞ。

 

これで4時間ほどコトコトした状態。肉やタマネギがずいぶんと解けてきた

これで4時間ほどコトコトした状態。肉やタマネギがずいぶんと解けてきた

冷凍ができるから、多めに作って小分けにして冷凍庫にぶち込んでおけばつまみになるから、イメージとしては12皿分のまずは材料から。

 

〜牛のすじ肉700g。スネ肉700g。タマネギ4個。セロリ1本。エリンギ1パック。ニンニク2片。ローリエ5枚。トマトのホール缶2缶。赤ワイン。マッシュルーム。あればスパイスを適当に〜

 

 すじ肉を使うのがおっさん流で、コストがグーンと低減できるうえコクとコラーゲンがたっぷりになる。スネ肉を使うのも安いうえ煮込み料理なら十分にうまいから。ただ、今の季節は需要が少ないからかすじ肉が手に入りずらい。その場合は安い牛肉のコマ切れ肉を同量用意すればいい。これはシチューの出汁と思ってもらって結構だ。鍋に水を700cc張り、すじ肉、タマネギ2個分のざく切り、エリンギとセロリのみじん切り、つぶしたトマトホール、赤ワイン360cc、ローリエをぶち込んで弱火にかける。これで仕込みが完了だ。荒っぽいがこれでいいのだ。グツグツと時間が許す限り煮込む。肉もタマネギもとけちゃってよく、これが今日の作業で火を止めておやすみなさい。

 

僕は厚めのスライスが好き。こっちは食感を残したいから時間差投入とするのだ

僕は少々厚めのスライスが好き。こっちのタマネギは食感を残したいから時間差投入とするのだ

いよいよ子供の日だ。1日寝たスープをまたまた弱火にかける。詰まり過ぎたと思ったら少量の水を入れよう。肉に塩こしょうをふり1時間ほど常温で放置したらフライパンでじっくり焼く。中火くらいですべての面に焼き色がつくくらい丁寧に焼こう。大きめに切った方が非日常っぽい感じでよい。コイツを先ほどから火を入れている、なんちゃってフォンドボーに入れてひたすら煮込む。ここでトマトホールをもう1缶投入すすると、ハヤシっぽくなるからお好みでどうぞ。スネ肉だと柔らかくなるのに4~5時間はかかるつもりで時間配分しよう。その間に、ニンニクのみじん切りをオリーブオイルでじっくりと弱火にかけて、タマネギのざく切りかスライスを炒めておく。肉が完全に柔らかくなったらコイツとマッシュルームのスライスを入れる。ちなみにジャガイモやニンジンを入れないのは冷凍に弱いからだ。食い切る量で作るのなら投入したいところだ。

 

 

さあ、いよいよ仕上げの味付けだ。僕のオススメかしく味はズバリ醤油で大さじ1杯を入れ、味を見ながら塩を少しずつ加えていく。このおっさんクッキングで唯一難しいのが塩の量だ。入れ過ぎちまったら昨日からの苦労がすべて台無しになる。何度も何度身も味を見ながら仕上げると、市販のルーとはまったく違う限りなくプロっぽいシチューの完成だ。ここで完成の写真を見せないのは、みなさんの想像力をかき立てるための意地悪です。さあ、早速買い出しに行って今日明日はスーパーシェフに変身すべし。健闘を祈る。

 

 

 

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