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【タメ年たちの大活躍!】大西裕が樫山純三賞を受賞!

2014 年 10 月 11 日 編集部員 コメント

『先進国・韓国の憂鬱――少子高齢化、経済格差、グローバル化』(中公新書、2014年4月発売)

『先進国・韓国の憂鬱――少子高齢化、経済格差、グローバル化』(中公新書、2014年4月発売)

昭和40年生まれの行政学者・大西 裕の著作『先進国・韓国の憂鬱――少子高齢化、経済格差、グローバル化』(中公新書、2014年4月発売)が、第9回樫山純三賞(一般書部門)を受賞した。

 

公益財団法人樫山奨学財団は、ファッション総合メーカー・オンワード樫山で知られるオンワードグループの創業者である樫山純三(当時樫山株式会社代表取締役)が1977年に設立した奨学財団。意欲ある社会有用な人材の育成を目的に設立された財団で、樫山純三賞はその遺志を現代に活かすものとして、財団設立 30 周年を記念して2006年に新設された。国際的視野にたった社会有益な図書を表彰し、その業績を一層広く世に知らしめる事を通じて、上記のような人材育成に資する事を目的にしているという。現代アジアについて独創的で優れた図書の著者へ授与されるのが大きな特徴となっている。

 

同賞を受賞した大西は行政学・比較政治学を専門とする神戸大学教授で、主な著作物に『韓国経済の政治分析』(有斐閣、2005年、大平正芳記念賞)がある。受賞作は、自国製品が世界を席巻し、経済的に大きく躍進しながら多くの課題を抱え込んだ韓国の歴代政権について書かれたもの。少子高齢化、貧困問題、社会保障制度の未整備など、韓国が直面する問題に対して、金大中、盧武鉉、李明博ら革新、保守それぞれの歴代政権は、いかなる結果をもたらしたのか。そして朴槿恵の舵取りによって、この国はどこに向かうのか。指導者と政策を通し、隣国の姿を浮き彫りにするものになっている。受賞を機に本作を読んで隣国についての理解を深めてみてはいかがだろうか。

 

 

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