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ドリフターズからはなんと!?

2012 年 8 月 25 日 プロデューサー コメント

昨日発表した通り、次号独立創刊号の特集は『俺たちが影響を受けた男たち』で進めている。異論反論が出ることは覚悟のうえ、昭和40年男だからこそ影響を受けたと言えることにこだわって8人を選出した。となると当然ながら、ドリフターズから1人選出したい。彼らが影響を与えた世代のベルトは、昨日紹介した甲斐よしひろさんよりは太い。だが、ひょうきん族一派に覇権を剥奪されるまでの活躍時代は、昭和40年男がターゲットだったのではないかと思ってしまうほどのシンクロ具合でなかろうか。笑いのツボがぴったりと合っていて、我々がターゲットだったのではと疑ってしまう。この辺の自意識過剰具合も、昭和40年男らしさともいえるが…。

志村ケンさんか加藤茶さんだろうと議論がスタートしたが、双方甲乙付け難い。それは両エースであるからであり、好みで別れてしまう。悩みに悩んでいるとある日割って入ってきたのが長さんだった。本人はあんまりおもしろくないが、猛獣たちを束ねて前進させていた姿は、実は僕らに多大なる影響を与えた。小学生の時に、僕はお楽しみ会でよくドリフのパロディをやった。学校の教室でやるお楽しみ会だから、大道具小道具がすでにセットされている学校ものをチョクチョクやったのだ。このときに長さん役を命じるのはクラス1の秀才で、ちょっと見ガリ勉タイプのヤツだった。そう、長さんを演じるのは頭のいいヤツだったのだ。そんなことを考えているとドンドン長さんがもっともこの特集に合っている気がしてきた。そしてもう1人、荒井注のような気がしてくる僕も芽生えたが、ちょっと変化球すぎる。うむ、決定だ。キリンビールのCMでベースを弾く長さんも、『踊る大捜査線』の和久さんのカッコよさも、大人になった僕らには少なからず影響を与えた。よーし、これでいこうとなった。

誰かに語っていただきたいとなり、ここで僕ら編集部はドリフ第6のメンバーと呼ばれた男に白羽の矢を立てた。申し込んで待つことしばし、いい返事が返ってきて登場いただくのは、すわ親治さんである。長さんにググッと絞った取材のおかげで、いい話がたくさん出てきた。早く原稿をお見せしたい、編集部足立による入魂ページとなった。

さて次号特集、甲斐さんと長さんをばらしたがあと6人、誰だと思う?

 

 

 

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