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【タメ年たちの大活躍!】宇宙飛行士・野口聡一が映画『宇宙兄弟』に出演。

2012 年 4 月 24 日 編集部員 コメント

映画『宇宙兄弟』に出演している野口聡一(C)2012「宇宙兄弟」製作委員会

本誌『タメ年のスゴいヤツ』に登場してくれた宇宙飛行士・野口聡一が5月5日から公開の映画『宇宙兄弟』に本人役で登場する。

 

野口は東京大学大学院修士課程修了後、石川島播磨重工入社し、1996年にNASDA(現 JAXA)の募集する宇宙飛行士候補者に選定された。そして98年にNASAよりミッションスペシャリスト認定を受け、2005年7月にスペースシャトル『ディスカバリー号』で初フライトを果たし、宇宙で3回の船外活動のリーダーとして作業を行った。その後、08年5月、ISS長期滞在クルーに任命され、09年12月21日にロシアの『ソユーズ宇宙船』で国際宇宙センターにドッキングしミッションを成功させた。163日間の日本人最長の宇宙滞在を果たし、テレビやTwitterなどを通して積極的に宇宙のすばらしさと地球の美しさを伝え続けてくれたことは我々の記憶に新しい。

 

その野口が登場する映画『宇宙兄弟』は、週刊誌『モーニング』に連載中で、小学館漫画賞と講談社漫画賞を受賞し、累計700万部超えるベストセラーコミックを実写化したもの。ストーリーは2025年、NASAの宇宙飛行士として第1次月面長期滞在クルーのメンバーとなった弟・ヒビトと、自動車の設計会社をクビになってしまったことをきっかけに宇宙飛行士を目指すことになった兄・ムッタ。二人の兄弟が幼い頃に交わした約束を思い出し、共に宇宙を目指す姿を描きだす。

 

劇中で野口は、兄弟の回想シーンで、ブルースーツに身を包み、野口に憧れる幼い兄弟の肩を抱く本人役を演じている。実際に宇宙飛行を体験した野口だからこそ表現できる、リアリティあふれる演技にぜひ注目したい。

 

そして、覚えているだろうか。伝説の宇宙飛行士と呼ばれたバズ・オルドリンを。1969年にアポロ11号にパイロットとして乗りこみ、月面を歩き星条旗を立てた宇宙飛行士だ。幼い頃、彼のその姿を幾度となく見たことがあるだろう。なんと、そのバズも本人役で登場し、宇宙にかける人間たちの夢と想いを語る重要な役どころを演じている。公開が待ち遠しい。

 

♦Soichi Noguchi(@Astro_Soichi)on Twitter

 

♦映画『宇宙兄弟』オフィシャルサイト

 

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