日本一をかけて競う「よこすかカレーフェスティバル」 5月18日・19日開催!

株式会社 大勝軒TOKYOが運営する「お茶の水、大勝軒」は、5月18日(土)、19日(日)、神奈川県横須賀市・三笠公園で行われる「よこすかカレーフェスティバル2019」において「復刻版カツカレー焼きそば」を会場限定で復刻、カレーの三大聖地と呼ばれる「神田、下北沢、横須賀」からNo.1を選ぶ「KING of TURBAN」に出場し、神田代表として下北沢代表チーム、横須賀代表チームと対決する! この週末は、海軍カレー発祥の地で開催されるカレーフェスティバルにお出かけになってみてはいかがですか!

復刻版カツカレー焼きそば

以下リリースより

「よこすかカレーフェスティバル」とは

「海軍カレー」発祥の町として有名な横須賀市が「カレーによるまちづくり」を目指して、1999年からスタートした日本最大級のカレーの祭典。今年で20周年を迎えます。

全国から集まったカレー店がナンバー1を目指す「全国カレーグランプリ」や、「よこすか海軍カレー」と「横須賀海上自衛隊カレー」が対決する「カレーバイキング」のほか、今年は「カレーの三大聖地」と呼ばれる、神田、下北沢、横須賀が3チームにわかれて「カレー焼きそば」日本一を競う「KING of TURBAN」が催されます。

よこすかカレーフェスティバル2019

日時:2019年5月18日(土)~5月19日(日) 9:00~16:00

場所:三笠公園(神奈川県横須賀市稲岡町) ※荒天中止

交通アクセス・最寄り駅:京浜急行「横須賀中央駅」徒歩15分/京浜急行「横須賀中央駅」からバス「三笠公園入口」下車、徒歩1分

詳細はこちらから

【「復刻版カツカレー焼きそば」とは】

“ラーメンの神様”山岸 一雄の秘蔵のレシピを元に再現された「焼きそば」は、豚肉、キャベツ、にんじん、もやし、刻んだ生なるとをラードで炒め、自家製麺をラーメンスープで蒸し焼きした後、ブレンドしたソースをからめて焼きあげる昭和のソース焼きそば。ソースの隠し味にラーメン醤油を加えるのが特徴。蒸し焼きにするラーメンスープに特製のカレースパイスを混ぜ合わせ、麺自体にカレーの風味とコクを加えたものが、大勝軒流の「カレー焼きそば」です。

今回はさらに「神田カレーグランプリ」で優勝した「カツカレー」をトッピング。カレーソースを和え、カツと一緒に食べることで、味に変化と深みが加わり美味しさが倍増します。

【「神田カレーグランプリ」とは】

神田地区は450店以上のカレー提供店が集まる日本一のカレー激戦区ですが、その中から神田カレーNo.1を決めるカレーの祭典が「神田カレーグランプリ」です。参加店はまず「スタンプラリー」にエントリーし人気投票により上位20店が「グランプリ決定戦」の出場資格を得ることができます。「グランプリ」は決定戦当日の4万人以上の来場者の投票によって決まります。

【「お茶の水、大勝軒」とは】

店主・田内川 真介が師匠・山岸 一雄からのれん分けを許される時の条件が、「味を変えないこと」と「昔のメニューを復刻させること」だったため、名物「特製もりそば」や「中華そば」の味の継承はもちろん、創業当時のメニューの復刻に力を入れています。生前の山岸 一雄監修の元、これまで復刻したメニューは、「カレー中華」「ワンタン」「ワンタンメン」「タンメン」「餃子」「シュウマイ」など。

また2016年からは山岸 一雄の「秘蔵のレシピ」シリーズとして、第一弾「冷やし五目」、第二弾「カレーライス」、第三弾「もりカレー」(カレーつけ麺)などを期間限定で復刻。大勝軒のオールドファンから大きな支持を得ています。

その「復刻版カレーライス」で、2016年度の「神田カレーグランプリ」決定戦で「準グランプリ」を受賞。2017年には「復刻版カツライスカレー」で「グランプリ」を受賞しています。

また、今回復刻したオリジナルの「焼きそば(ソース味)」も近日中に発売予定。

【山岸 一雄の「カレーライス」とは】

つけ麺の考案者で、後に「ラーメンの神様」と呼ばれた山岸 一雄ですが、幼少の頃は父親が海軍に所属していたため横須賀に住んでいました。その父親に連れられ艦の食堂で食べた「海軍カレー」の美味しさが忘れられず、その味を再現しようと試みたカレーが、山岸流のカレーです。豚肉、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモをラードで炒め、5時間以上かけた大勝軒のラーメンスープとカレー粉で煮込むことで、魚介の奥行きとコクのあるカレーに仕上がっています。実際の「海軍カレー」がベースとなった昭和の香りが漂う、懐かしくて優しい日本のカレーライスです。

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