【S40News!】ティアック、オートリバースWカセットデッキ『W-890RMKII』発売。

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ティアックは、ダブルオートリバースカセットデッキ『W-890RMKII』を6月中旬に発売する。

このカセットデッキは、現在生産完了となったW-890Rの後継機に位置づけられている。特長は、高精度な録音/再生オートリバースカセットメカニズムを2台搭載しているところ。また機能では、倍速ダビング機能、シンクロリバースダビング機能、2本のテープへ同時に録音するパラレル録音機能、連続録音/連続再生機能などの多機能なモデルとなっている。

他に、ピッチコントロール再生、A-B間リピート再生などの機能も充実している。マイクの入力端子も装備し、外部入力とのミキシング録音が可能となっている。

モーターは、音質重視のためシンメトリカルに配置された。駆動時の振動をバランス良く分散・吸収し、外部振動にも強い低振動構造を実現している。また、ピークレベルメーターや操作系をセンターに集中的にレイアウトし、視認性や操作性を向上させているという。

W-890RMKII 背面
W-890RMKII 背面

近年ではカセットテープの活用がマニア向けに盛り上がるなか、こうした新製品が発売されることで一般の人でも貴重なカセットテープライブラリーを有効活用することができる機会が増えるだろう。

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ノーマルテープ(タイプ I)とクロームテープ(タイプ II)の録音再生が可能で、メタルテープ(タイプIV)には再生のみに対応している。付属品としてリモコン(RC-1277)×1、リモコン用乾電池(単3形)×2、RCAオーディオケーブル×2などが同梱される。

トラック形式は4トラック2チャンネル・ステレオ。テープ速度は4.8cm/sec.と、9.5cm/sec. (倍速ダビング時)。ピッチコントロールは+/-12%(再生のみ)。本体サイズは435 × 145 × 286(mm)(突起部含む)、重さは4.3kg。価格はオープンプライスで、実勢予想価格は3万9,800円前後(税抜き)の見込みとなっている。


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