【タメ年たちの大活躍!】香川照之が新ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』に出演。

同ドラマの原作となる『ルーズヴェルト・ゲーム』池井戸 潤著
同ドラマの原作となる『ルーズヴェルト・ゲーム』池井戸 潤著

昭和40年生まれの俳優・香川照之が4月スタートの新ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)に出演する。

香川は歌舞伎役者の三代目市川猿之助を父に、元宝塚歌劇団雪組娘役トップスターの女優浜木綿子を母に持ち、1989年NHK大河ドラマ『春日局』で俳優デビューした。以降、ドラマや映画、舞台にCMなど多数の作品に出演している。また2011年9月には、九代目市川中車を襲名して歌舞伎俳優に進出をはたしている。昨年、大ヒットしたドラマ『半沢直樹』(TBS)では、視聴者をグイグイとドラマに引きずり込む迫真の演技でドラマを大いに盛り立てた。その香川が、『半沢直樹』でも共演した石丸幹二(昭和40年男)が出演するドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』で再び共演するとあって話題を集めている。

二人が出演する同ドラマの原作は『半沢直樹』の池井戸 潤で、ドラマの放送枠も『半沢直樹』と同じくTBS日曜劇場、制作陣も再集結する。ドラマは、唐沢寿明扮する主人公のやり手ビジネスマンが倒産寸前の会社を再建していくまでを描く。二人の昭和40年男の演技に注目しながらドラマを楽しみたい。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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