【タメ年たちの大活躍!】映画『ホットロード』の主題歌に決定。

re140318-0001昭和40年生まれのミュージシャン・尾崎 豊の代表曲『OH MY LITTLE GIRL』が、映画『ホットロード』の主題歌に決まった。

尾崎 豊は1983年高校在学中にデビューし、4枚目のシングル『卒業』が大ヒット、セカンドアルバム『回帰線』やサードアルバム『壊れた扉から』などもヒットし、スターダムにのし上がっていった。1992年に26歳の若さで急死したことで、彼の存在は大いなる伝説となったが、死後20年以上が過ぎた今もなお多くのファンが彼の歌を愛し、その存在は光を放ち続けている。

その尾崎の『OH MY LITTLE GIRL』は1984年にリリースされた『十七歳の地図』のB面に収録された作品で、尾崎の死後、1994年にシングルカットされ、テレビドラマの主題歌にも起用されたことで100万枚を超えるヒットを飛ばした名曲。同曲を主題歌とする映画『ホットロード』は、1986年から約1年間『別冊マーガレット』にて連載され、コミックス全4巻ながら累計発行部数は700万部を超える不朽の名作マンガを原作とした作品。ヒロインは、あまちゃんのアキちゃんこと能年玲奈が務め、14歳の少女が暴走族との出会いを機に不良の世界へ惹かれていくという物語だ。公開は8月16日から。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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