【タメ年たちの大活躍!】さだまさし原作の映画『サクラサク』に出演。

(C)「サクラサク」製作委員会
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昭和40年生まれの俳優・津田寛治が4月5日から公開の映画『サクラサク』に出演する。

津田は北野武監督の『ソナチネ』(1993年)でスクリーンデビューをはたし、映画『模倣犯』で第45回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞。『樹の海』で第17回東京国際映画祭特別賞を受賞するなど、映画をはじめテレビドラマやCMなどで活躍を続けている。最近では、テレビ朝日系連続ドラマ『警視庁捜査一課9係』で刑事役を演じたり、竹中直人監督作『R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私』などに出演。また映画監督としても活動しており短編映画『カタラズのまちで』を制作し、映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル』のジャパン部門にノミネートされている。

その津田が出演する同作は、さだまさしが自身の父親の思い出を下敷きに、家族の絆を描いた物語『サクラサク』を原作としたもの。津田は劇中、主役の緒形直人扮する大崎俊介の同級生のすし店主役で登場する。公開は4月5日から。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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