【タメ年たちの大活躍!】半沢直樹 が東京編に突入。今度は24倍返しだ!

テレビドラマ『半沢直樹』(TBS系 毎週日曜夜9時放送中)
テレビドラマ『半沢直樹』(TBS系 毎週日曜夜9時放送中)

昭和40年生まれの俳優・香川照之が出演するテレビドラマ『半沢直樹』が、本日21時に25分拡大で放送される。

ドラマ『半沢直樹』は、人気作家・池井戸潤の小説『オレたちバブル入行組』と『オレたち花のバブル組』をベースとした物語。バブル期、都市銀行は全部で13行あり、銀行に入れば一生安泰と言われた時代だった。そんな時代に入行した主人公の銀行員を中心に、銀行の内外に現れる“敵”と戦い、組織と格闘していく様子を描き出す。

同ドラマは7月7日から放送が始まったのだが、初回は19.4%、第2話は21.8%、第5話では29%と右肩上がりの好視聴率を記録し、本日放送の第6話は30%の大台を突破するのではないかと注目を集めている。

その話題のドラマにタメ年俳優・香川が出演しているのだが、香川は東京中央銀行で最年少でスピード出世し、同銀行の常務となった切れ者を演じている。この役は香川を置いて他にはいなかったのではないかと思えるほど、見事にはまっている。これまでの放送回では、舞台が大阪だったのでそれほど香川の出番は多くはなかったのだが(いや、要所要所に登場し物語を大きく揺さぶる重要な役所だった)、第6話からは、舞台を東京へ移し、新天地へ異動してきた主人公・半沢直樹とおおいにからんでいくようだ。

前週は世界陸上の放送のため、放送がなかった。今日の放送を心待ちにしている昭和40年男もいることだろう。25分拡大で、放送は午後9時から。これまでの放送を見逃してしまった人も、TBSオンデマンドで視聴(1話315円)できるので、今夜にそなえてチェックしてみてはいかがだろう。

 このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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