【タメ年たちの大活躍!】スタイリスト・祐真朋樹がイベント『ゆかたスタイリストメイド』に参加。

スクリーンショット 2013-06-18 9.57.22昭和40年生まれのスタイリスト・祐真朋樹(すけざね ともき)が、本日から1週間、25日まで東京・伊勢丹新宿店で開催される『ゆかたスタイリストメイド(STYLIST MADE)』に参加する。

祐真は雑誌『POPEYE』編集部でファッションエディターとしてキャリアをスタートさせ、現在は雑誌『UOMO』『GQ JAPAN』『Casa BRUTUS』『MEN’S NON-NO』『ENGINE』『GINZA』『ELLE JAPON』『ソトコト』などのファッションページのディレクションの他、坂本龍一や中田英寿、SMAPなど著名人や文化人のコマーシャルのスタイリングなどを手がけている。

その祐真が参加するイベント『ゆかたスタイリストメイド』は、日本を代表するトップスタイリスト10人が、それぞれデザインからスタイリングまでを手がけ、男性の夏のファッションとして新しい浴衣を提案するというもの。祐真は、マサイ族の男性がまとう伝統的な布“マサイシュカ”(赤を基調にチェック柄の入った布)から着想し、赤と黒のギンガムチェック柄の浴衣をデザインしたのだそう。同イベントで披露される浴衣はすべて仕立て上がりで、価格は4〜8万円程度で購入することができる。各スタイリストがスタイリングした帯や雪駄も販売されるのだそう。これから夏祭りや花火大会が各地で始まる。浴衣を着て出かけてみるのもよいのではないだろうか。興味のある人は足を運んでみては。

6月27日発売の祐真初の著書『祐真朋樹の密かな愉しみ』(マガジンハウス発行/1,680円)
6月27日発売の祐真初の著書『祐真朋樹の密かな愉しみ』(マガジンハウス発行/1,680円)

祐真はまた、6月27日に初の著書『祐真朋樹の密かな愉しみ』(マガジンハウス)を出版する。服の蒐集が趣味の祐真が、資料として撮りためた自身の日々のスタイリング写真をベースに、それにまつわるあれこれを書き下ろす自伝的なファッションダイアリー。7月15日には、発売を記念して東京・代官山蔦屋にてトークショーも開催される。トークショーを閲覧するには、コチラから著書を購入する(先着70名)。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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