【タメ年たちの大活躍!】長野慶太が日経小説大賞を受賞。

昭和40年生まれのコンサルタント・長野慶太が第4回日経小説大賞を受賞した。

長野は慶応義塾大学経済学部卒業後、米ウォーデン大学院へ進み、修士(MBA)。三井銀行(現・三井住友銀行)に約10年勤務し、米法律事務所Woods&Erickson勤務の後、起業する。コンサルタントとしてアメリカで仕事をする傍らで、ビジネス書や小説を執筆し、近著に『アホな上司はこう追い込め!』(光文社刊)や『TIMEYEN時間術すべての時間を成果に変える31の鉄則』(草思社刊)などがある。今回大賞を受賞した日経小説大賞では、第1回に『蒼い砂丘』が、第3回に『逆光のボス』が最終候補に残っている。2011年『女子行員・滝野』で三田文学新人賞を受賞している。

この日経小説大賞は、400字づめ原稿用紙で300枚から400枚程度の長編作品が対象で、今回、歴史や時代小説を筆頭に、経済、ミステリー、ファンタジーなど幅広いジャンルの200編の応募があったのだそう。

長野はミステリー小説『神様と取り引き』で応募し、12月27日付けの日経新聞によると「リアルでシリアスなミステリー。エンターテインメントの物語として面白い」「構成力とそれを支える知識の幅に才能を感じる」「大衆性のある作家で、次作も面白いものを書けるだろう」など高い評価を得て、今回大賞を受賞するに至ったとのこと。また、選考委員の伊集院静氏は「長野慶太氏の『神様と取り引き』は文章に一番安定感があったし人物描写も活々(いきいき)としていた。表現力に並々ならぬ資質がある。海外に出る度(たび)に国際空港のチェックポイントを通過して感じる奇妙な不安感に題材を得ているのも小説のセンスの良さがうかがえる。四度の挑戦という点も好ましく、受賞にふさわしい新人の登場である」とコメントしている。なお、受賞作『神様と取り引き』は2月に日本経済新聞出版社から単行本として出版される。長野さん、受賞おめでとうございます!

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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