【タメ年たちの大活躍!】谷川じゅんじがメディアアートの未来について語る。

AMIT 2015

昭和40年生まれのスペースコンポーザー・谷川じゅんじが、3月19日(木)より開催されるメディアフェスティバル・AMIT(Art, Media and I, Tokyo)で開催予定のシンポジウム『Design the future 東京のメディア&アートの現在』に登壇する。

東京の都市空間でアートとメディアに出会うというAMITは、今年で2回目の開催となる。東京国際フォーラムや、東京駅前の丸ビル、OAZOをはじめとする丸の内エリアで展開され、会期中は注目のメディアアーティストの作品が、街なかに出現するという。出品アーティストや、活性化する東京のメディアアートシーンのキーパーソンが参加するシンポジウムが開催予定だ。

谷川が登壇する『Design the future 東京のメディア&アートの現在』は、東京で開催されるメディアアート関連イベントの関係者が、東京の文化情報発信としてのメディアアートの未来について語り合うというもの。谷川の他、3名の関係者が登壇予定だ。

Design the future 東京のメディア&アートの現在
 日 時:3月21日(土) 昼3:30~5:30
 会 場:東京国際フォーラム ガラス棟会議室 G502
 登壇者:阿部芳久(CG-ARTS協会)
     サンソン・シルヴァン(アンスティチュ・フランセ東京 文化プログラム主任)
     四方幸子(AMIT2015ディレクター)
     谷川じゅんじ(スペースコンポーザー)
 主 催:AMIT実行委員会

谷川は空間デザイン、プロダクトデザイン、クリエイティブディレクターとして活動している。2002年にデザイン会社JTQを設立し「空間をメディアにしたメッセージの伝達」をテーマに各種イベント、エキシビジョン、インスタレーション、商空間開発など目的に合わせたコミュニケーションコンテクストを構築している。2013年開始のMEDIA AMBITION TOKYOではアーティスティックディレクターを務めている。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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