【タメ年たちの大活躍!】仲村トオルが映画『春を背負って』に出演。

スクリーンショット 2014-02-28 21.17.21昭和40年生まれの俳優・仲村トオルが6月14日から公開の映画『春を背負って』に出演する。

仲村は1985年に『ビー・バップ・ハイスクール』の主演オーディションに応募し、合格。同作での映画主演がきっかけで芸能界入りをはたした。その後、刑事ドラマ『あぶない刑事』と立て続けに出演し、人気を得ていき、以降、映画にドラマに、舞台に活躍を続けている。

その仲村が出演する同作は、笹本稜平の同名小説『春を背負って』(文藝春秋刊)を原作に、標高3000mの立山連峰を舞台に、山小屋を営む家族とそこに集う人々の力強い生き方と温かな交流を描く。仲村が劇中でどのような役所で登場するのかなど詳細は明らかになっていないが、約7カ月間にわたる撮影では立山連峰などで大規模なロケが敢行され注目を集めている。また3月29日からは仲村主演の映画『チームバチスタ FINAL ケルベロスの肖像』が公開される。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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