昭和40年生まれの紀行ルポライター・カベルナリア吉田が9月12日に新刊『カベルナリア吉田の沖縄バカ一代 ②』を発売する。
カベルナリア吉田は大学卒業後、新聞社や出版社での雑誌編集長を経て、2002年よりフリーライターとして活動している。“急がない旅”をテーマに、沖縄と島を中心に旅を重ねて、独自の切り口でつづった紀行文や単行本、各方面の雑誌などに連載。近著に『熱い視線』（三栄書房）や『絶海の孤島』（イカロス出版）、『カベルナリア吉田の沖縄バカ一代』（林檎プロモーション）などがある。また現在、読売新聞WEB版で『東京ワンデイスキマ旅』を連載している。
そのカベルナリア吉田の新刊『沖縄バカ一代 2』が9月12日に発売する。沖縄の珍・観光名所の紹介をはじめ、沖縄で遭遇した思わずクスリとしてしまうおもしろエピソードが満載。沖縄にすべてを捧げた男・カベルナリア吉田の血と汗と笑いのコレクション。2011年に発売した第1巻に続く、第2弾の発売だ。これから沖縄に行ってみようかなという人はぜひ一度読んでみてはいかがだろう。どうやら…沖縄は癒しだけの島ではないようだ。
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