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【S40News!】“愛”の展覧会、開催。

2012 年 12 月 29 日 編集部員 コメント

LOVE展: アートにみる愛のかたち

リーダ・カーロ《私の祖父母、両親そして私(家系図)》1936年 油彩、テンペラ、ジンク板30.7×34.5 cm ニューヨーク近代美術館蔵 Gift of Allan Roos, M.D., and B. Mathieu Roos. Acc. n.:277.1987.a-c. © 2012. Digital image, The Museum of Modern Art, New York/Scala, Florence

 

東京都港区六本木にある森美術館は開館10周年を記念して「LOVE展:アートにみる愛のかたち」を開催する。会期は2013年4月26日(金)から9月1日(日)。

 

LOVE展: アートにみる愛のかたち

吉永マサユキ 《ゴスロリ》 2006年 デジタル写真、インクジェット・プリント

LOVE展: アートにみる愛のかたち

《初音ミク》Illustration by KEI ©Crypton Future Media, INC. www.piapro.net


 

LOVE展: アートにみる愛のかたち

草間彌生《水玉強迫》 2004年 インスタレーション(ミクストメディア)撮影:中野正貴 展示風景:「クサマトリックス:草間彌生展」、森美術館

LOVE展: アートにみる愛のかたち

ゴウハル・ダシュティ 《今日の生活と戦争》 2008年 インクジェット・プリント 70×105 cm

LOVE展: アートにみる愛のかたち

浅田政志《浅田家》 2005年 タイプCプリント

同美術館では2003 年に「幸福」をテーマにした開館記念展「ハピネス:アートにみる幸福への鍵」を開催しているが、これに続く普遍的なテーマとして、人間の根源的な希求であり、古今東西、あらゆるジャンルの芸術家たちに多彩なインスピレーションを与え続けてきた「愛」に注目した展覧会。

 

恋愛、家族愛、人類愛など、生を育む愛はその平和的・肯定的イメージの反面、執着や嫉妬、憎しみや恨み、敵対心などの感情を呼び起こす複雑さをはらむ。さらにインターネットなどの新しいテクノロジーが発展した今日では、バーチャルな愛や個々人の新しいつながりが生まれ、愛は、さらに多様な広がりをみせている。

 

本展は、「愛ってなに?」、「恋するふたり」、「愛を失うとき」、「家族と愛」、「広がる愛」の5セクションから構成され、時代や地域を超えて選ばれた美術史を彩る名作、意欲的な新作を含む約100点を通して、複雑で変化に富んだ愛の諸相を考察。2011 年に未曾有の震災を経験した日本において、また紛争の絶えない世界状況の中で、アートを通して、あらためて人とのつながり、愛の多様性と可能性について問いかける展覧会だ。

 

入館料は一般1,500円、学生( 高校・大学生)1,000円、子供(4 歳-中学生)500円。

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