【タメ年たちの大活躍!】脚本家・あかほりさとるが手がけるマンガが連載開始。

発売中の『月刊コミックブレイド』11月号(発行/マックガーデン)。表紙の右下が、あかほりが脚本を手がけた作品だ

昭和40年生まれの脚本家・あかほりさとるが脚本を手がけるマンガ『業界偉人伝 ジンカン〜人の間はおもしろく生きる〜木谷高明物語』が連載スタートした。

あかほりは、1988年にテレビアニメ『ホワッツマイケル』で脚本家デビューし、以後、アニメを中心に『天空戦記シュラト』や『宇宙の騎士テッカマンブレード』など多くの作品のシリーズ構成や脚本を手がけている。また、89年には『天空戦記シュラト』でのノベライズで小説家としても活動をはじめ、脚本家の枠を越えてさまざまに活躍を続けている。

そのあかほりが脚本を手がけた『業界偉人伝 ジンカン~人の間はおもしろく生きる~木谷高明物語』は、『ヴァイスシュヴァルツ』や『カードファイト!! ヴァンガード』などの人気カードゲームを生み出した会社・ブシロード木谷高明社長の物語だ。『月刊コミックブレイド』11月号(マックガーデン)で第1・2話が掲載され、11月30日に発売される1月号より本格連載がスタートするのだそう。コンテンツ業界をつくりだし、支えてきたと言われる木谷高明の生き様をどのように漫画化したのか、興味のある人はぜひチェックしてみてほしい。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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