【タメ年たちの大活躍!】俳優・仲村トオルが映画『北のカナリアたち』に出演する。

昭和40年生まれの俳優・仲村トオルが、11月3日から全国公開される映画『北のカナリアたち』に出演する。

同作は東映創立60周年記念映画で、小説『往復書簡』(著:湊かなえ)に収められた『二十年後の宿題』が原案になっている。

ストーリーは、定年退職した小学校教師が、ある事件をきっかけに20年前の教え子を訪ねることで始まり、現代と20年前がさまざまに交錯し展開する。仲村は、敏腕の刑事だったが担当した事件が原因で心に深い傷を負った刑事役を演じる。

仲村にとって東映作品といえば、26年前の映画『ビー・バップ・ハイスクール』だろうか。同作で役者の仕事をスタートさせた仲村にとって、今回の記念作品への出演は感慨深いあるのではないだろうか。また、同作『北のカナリア』で共演している柴田恭平とも、仲村は長年に渡って『あぶない刑事』で先輩後輩刑事役を演じてきている。劇中での仲村の演技に注目したい。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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