編集長のつぶやき

音質にこだわる昭和40年男たち。

ソニーが開発した高品質の音が楽しめる『Blu-spec CD2』なる技術を駆使して、名盤の数々がリリースされたのはまだ記憶に新しい。ボデ・ディランなど、いくつかを買い替えた。 もともとはアナログで持っているものをCDの出

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昭和40年男には蕎麦屋呑みが似合う。

「いやあ、日本人でよかった」「大人っていいよね」 「至福ってこういうことだな」 つい先日、幼なじみの昭和40年男3人が集い、うまい天ぷらを揚げる“蕎麦屋”に行こうとなり、舌鼓を乱打しまくったのだった。 1人は小学生からの

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昭和62年男女の前で歌った、昭和40年男の「スタンド・バイ・ミー」。

昨日は楽しい結婚式だった。東京港区の一等地、白金にあるその名も『白金俱楽部』なるおしゃれな会場で、社のスタッフが人前式と披露宴を行なった。品のいいレストランといった佇まいで、1日に何組もこなす式場やホテルと違って、1つの

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大阪ミナミ、眠らない街にて。

ここは大阪ミナミ。戎橋界隈の喧噪は終電が走り去っても変わることない。朝方まで酔っぱらいたちと夜のビジネスが入り混じって、まったく眠らない街だ。行ったことの無い人でも、この看板は大阪だとピンと来るのではないだろうか。カラオ

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キッスが舞った『ミュージックステーション』。若者にはどう映った?

昭和40年男だったら1度は聴いているのでないか。日本でもっとも高い人気を誇った時期が小中学校時代だから、もう30年以上前のことだ。そのキッスが昨日、お茶の間に騒ぎを起こしたのだ。当然ながらビデオに撮っての深夜視聴だったが

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現代に通用しない僕好みの店。

ずいぶんと前の話になってしまうが、ひとまずおつき合い願いたい。去年の9月に、親父さんと呼んで親しんできた男が店をたたんだ。ひと回り上だから当時59歳だった。しばらく大きな板場への勤め人になるけど、小さな店で再スタートを切

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お気に入りのカランダッシュ・ボールペン。

デジタル難民の僕にとって、手帳とボールペンは最重要仕事ツールである。双方ともにわりといいモノを使っているのは、アナログ人間の証だともいえる。ボールペンはカランダッシュ製のものを愛用して、きっとかれこれ20年近い。この間に

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体力が落ちたと感じる瞬間?

みなさんはどんな場面で体力が落ちたと感じる? 40代の後半に突入したころから、ヤレヤレと感じる場面が格段に増えたのではないだろうか? 今朝の電車でも、ずいぶんと情けなく感じさせられたのだった。 昨日からの騒ぎ通りに、台風

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「大阪ミナミ秘密基地」レポート。

昨日お伝えしたとおり、集客こそ寂しかったが内容としては密度が濃く、参加者のみなさんにも楽しんでいただいた『大阪ミナミ秘密基地』のレポートをお送りしよう。次回の開催が来年継続を判断するトライとなるから、ちょっぴりPRも兼ね