編集長のつぶやき

鳩山内閣発足から10年 〜大編集後記。

巻末ページを使って、昭和40年男が歩んだ10年とタイトルして4ページでそのタイトル通りのページを作った。当初は、巻頭で10ページ使って1年ずつ解説しちゃおうなんて考えていて、そのための増ページだと位置付けた。というのも、

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鈴木英人さんのイラストで表紙がたくさん 〜大編集後記。

  「全部いいですね」「そうだね、どうしよう」 毎度表紙はたくさん作る。それらを編集部員たちに「どーだーっ」と見せて意見を聞き、ブラッシュアップしながら絞り込んでいく。実に楽しい作業だ。今回は鈴木英人さんのイラ

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ビリー・ジョエルのベストソングは? 〜大編集後記。

  ビリー・ジョエルとの出会いはカッコいい口笛から始まった。このサイトではもう何度その名が登場したかわからないほどネタにしている『ダイヤトーン・ポップス・ベストテン』の1978年の年間ランキングの放送だった。忘

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モノ・マガジン創刊 〜大編集後記。

  昭和の一年をがっつりと取り上げる連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代』では、今回昭和57年を切り取った。多くの昭和40年男はセブンティーンである。思春期のピークポイントで、タメ年諸氏たちには、きっと様々

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布川敏和登場 〜大編集後記。

10周年記念号と銘打ってリリースした最新号 (vol.58) だ。16ページも増量でお届けしているから、ぜひゲットしてちょうだい。力作だぞー!! タメ年男のインタビュー「荒海に生きるタメ年男。」には、布川敏和さんが登場し

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原田真二登場 〜大編集後記。

  デビュー曲から立て続けに3曲『ザ・ベストテン』ランクインしたのは鮮烈だった。きっと皆さんも強く記憶しているだろう。今回の記事でも語っているようにアイドルとみられていたが、男子の多くはそうはとらえていなかった

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鈴木英人さんのイラストに見たアメリカ 〜大編集後記。

  最新号の表紙を飾っていただいた鈴木英人さんのイラストを見た瞬間、タイムマシ〜ンに乗って高校時代へと旅立ってしまった諸氏が多いのではなかろうか。新しさを感じさせたイラストが毎号表紙を飾った雑誌『FMステーショ

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POPEYEで学んだアメリカ 〜大編集後記。

  俺たちがティーンズロードを爆進していた頃は、雑誌のパワーが今とは比べ物にならないほど強力だった。なんせとにかく暴れていたし、新しくなけりゃクズだろっみたいな気概があった。サブカルの情報収拾の主役媒体は常に雑

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ベストヒットUSAの衝撃 〜大編集後記。

  伝説の番組のスタートは、高1の春のことだった。洋楽の情報源のメインはラジオで、そのルックスはほとんど雑誌から得ていた。お気に入りのミュージシャンの動いている姿を見られる機会はほとんどなくて、ごく稀にテレビで

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うっそーっ、朝刊にロゴマークがーっ ~大編集後記番外編!!

  今朝、腰を抜かした同世代諸氏が国内にどれくらいいるのだろう。日経新聞にご覧の広告を掲載した。もちろん、10周年記念号だからである。でもね、実は9月にも出したのだよ。『昭和40年男』史上初となる広告宣伝費を使