編集長のつぶやき

表紙で振り返る令和4年。

おいおい、まだやるのか このシリーズをとお嘆きのあなた。まあまあ、お付き合いくださいよ。だってね、弟と妹は振り返ったのに 総集編を取り上げないのは、苦労している担当編集の 松崎が悲しむじゃないか。   偶数月は

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表紙で振り返る令和4年 ~テレビ出演した表紙!!

今日は仕事始めの方と、まだお正月気分で楽しんでいる方で二分されていることでしょう。もちろん僕は前者で、朝早くから奮闘している。では今日も元気 (!?) に、令和4年を振り返ってみよー!!   この表紙 (『昭和

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表紙で振り返る令和4年。

あけましておめでとうございます。「よいお年を」からバトンを受け取ってこの言葉に鮮やかに変わった。なんとも言えない幸せの中で、めいっぱい祝っている。皆さんに幸多かれ。   去年中に今日のタイトルシリーズは終了だと

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表紙で振り返る令和4年 ~俺たち音楽世代。

まずは余談から。一昨日つぶやいた 箱根駅伝大予想はだいぶ外した。これだからおもしろい。駒澤の監督の “男” 大八木さんが、駆け引きなしで2区に田澤選手と発表したのはよかろう。が、原監督までも男を貫き、2区を近藤選手で勝負

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表紙で振り返る令和4年 ~ペナントのある部屋。

今日も 表紙で今年を振り返ることにしよう。大好きな夏が過ぎたものの、まだまだ残暑が厳しかった9月の発売号 (vol.75) は、大好評をいただいた一冊になった。   これまた『昭和40年男』にしかできないビジュ

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表紙で振り返る令和4年 ~シャバダバシャバダバ~。

俺たちは夏の夜に成長した。と、スローガンを掲げてトライした 7月11日発売号 (vol.74・在庫あり) は、この凄まじいまでの破壊力を持った表紙で勝負に出た。多くの女性読者を無視したかのようなビジュアルだが、そこんとこ

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表紙で振り返る令和4年 ~恐竜特集の是非?

暮れてゆく令和4年である。ほんと〜に早く過ぎ去ったとお嘆きの貴兄に、じっくりと今年を振り返っていただきたくお届けしている このシリーズも、新緑まぶしい5月 (vol.73) がやってきた。夏休みを前にこの夏は子供… いや

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表紙で振り返る令和4年 ~モノで勝負!!

さあ、いよいよ令和4年も押し詰まってきたぞ。あっちゅう間の一年だったとは言え、みなさんに多くの喜怒哀楽があったことでしょう。そんな日々を振り返る年の瀬は、恒例のつぶやきをお送りする。   今年の一発目 (vol

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表紙で振り返る令和3年 ~その八。

去年末より続けてきたこのシリーズも今日でおしまいDEATH (なんか中途半端に古っ) 。今日で松も取れるしね。とは言え “節分までがお正月” がモットーの僕だから「あけましておめでとう」の乾杯は終わらないのである。って、

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表紙で振り返る令和3年 ~その七。

へっ? 昨日でこのシリーズはおしまいのようにつぶやいていたじゃないか? お正月ボケだなあ編集長と思ったそこのあなた、チッチッチですぞ。去年の元旦より大騒ぎさせていただいたかわいい妹の話もさせてくれいっ。   か

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表紙で振り返る令和3年 ~その六。

一昨年の秋に、エドワード・ヴァン・ヘイレンの訃報が飛び込んだ。ロックギターの歴史の中で、革新的という意味でジミ・ヘンドリックスと肩を並べる唯一のギタリストがエディだというのが僕の持論だ。もうひとり、肩は並ばないながらジミ

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表紙で振り返る令和3年 ~その五。

創刊2号で「タメ年男のリアル」とタイトルして作ったことがある。それを参考にしつつも、今の実力が炸裂した69号である。表紙をニッキこと錦織一清さんにお任せしたことで話題になった一冊である。以来、彼とはすっかりいい仲になり連