編集長のつぶやき

昭和40年男、学びの時間。

今日は知人のお誘いでセミナーに参加してきた。講義名は「書いて文章を楽しもう ~大人の文章表現講座」である。講師を務めたのは、東大を出て元官僚様として活躍した後、IT企業に転職し、ライティングの世界へと華麗なる転身をなさっ

編集長のつぶやき

藤沢市よ、さらばじゃ!?

  2019年の1月より取り組んできた藤沢市役所からのミッションが、一昨日ご覧の写真でピリオドを打った。ふーっ、長かった。そもそも僕のようないかれポンチを引っ張り出す市役所ってのは、一体全体どうなってやがるんで

編集長のつぶやき

ネット社会によってもたらされた奇跡。

あいかわらず経済は回らない。今月4日より再開した「浅草秘密基地」は、その初日こそ厳寒の本降りにもかかわらず11人の来場があったが、先週は4人、昨日も5人と振るわない。まだまだどんちゃん騒ぎには慎重にならざるを得ないのだろ

編集長のつぶやき

2019年よりスタートしたミッションが終了!!

長かった。が、少し後になれば、あっという間の時間だったと振り返るのだろう。このミッションの担当者が僕を訪ねてきたのは、まだコロナのコの字も知らなかった2019年の年初だった。依頼する責務としてなのだろう、僕のこのつぶやき

昭和45年女・1970年女

決定!! 藤沢市が選ぶ昭和コンテンツ&モノ ベスト5。

    最新号 (vol.72) のご紹介、大編集後記の最中だが、今日はこのタイトルでつぶやかせていただく。1月より藤沢市の依頼でこのビジュアルの講座を開き、昨日が3回目で無事このミッションが終了した

編集長のつぶやき

行政イベントに不適切な昭和40年男。

  このページで始まるスライドを、1回目はコンテンツをテーマにして49ページ、2回目はモノをテーマに55ページで構成して講座を展開した。クライアントは藤沢市で、いわゆるお役所からの発注なのだが、これが実にユニー

編集長のつぶやき

昭和コンテンツとモノを考察する。

講師? この俺が? しかも主催は「市」だって? こいつはてえへんだてえへんだ。僕が行政の要請で講師を務めるなんて、お袋が知ったら喜びと驚きでぶっ倒れちまうだろうから内緒にしておこうっと。   つい先日のこと、こ

編集長のつぶやき

湘南で叫ぶ昭和40年男。

江戸っ子にとって、いや、全国各地の同世代諸氏の方々も同じであろうか、“湘南” という響きは格別なものがある。僕の場合は圧倒的にサザンの影響だが、彼らを含む音楽にとどまらずマンガやドラマ、映画などのコンテンツでもしばしばキ

編集長のつぶやき

第1回 藤沢市が選ぶ昭和ヒーロー !!

ふーーーっ、終わったぜ。藤沢市役所からのミッションのイベントは、ミスが多々あり悔しさは残ってしまったものの、長い期間に渡り「あーでもない、こーでもない」と悩み続けた日々が終わった清々しさを感じている。   今回

編集長のつぶやき

HERO 〜ヒーローになる時、それは今

お袋に言ったらびっくりして倒れちゃうかもしれないから、まだ内緒にしている。まさかあのバカ息子が行政のイベントで講師を務めることになるとは、きっと涙を流しながらこう叫ぶはずだ。「生きててよかった~」と。そう、幾度となくつぶ

編集長のつぶやき

昭和ヒーローのベストワンは誰だ?

立派な建物を見上げてため息をひとつ。心の中では「大丈夫か、俺」と問う。『昭和40年男』が藤沢市役所のイベントに出演することになった。役所という言葉は僕のような不良には重くのしかかるが、せっかくのミッションだし依頼してきた

編集長のつぶやき

俺たちのヒーローを考える。

  今では数百万円で取り引きされている(ウソ) 創刊号の特集は、ご覧の通り「ヒーローから学ぶ、あと一歩の底力。」とした。創刊号ってのは、ミュージシャンにとってのファーストアルバムと一緒で、そいつの姿勢がもっとも