編集長のつぶやき

昭和な立ち食いそば屋にて我想ふ。

おっさんの聖地・新橋で、ずっと以前から気になっていた立ち食いそば屋にやっと入れた。どこもニューじゃないのにニュー新橋ビルにある、丹波屋という店だ。入ると背の小さなおばちゃんが、割烹着姿で迎え入れてくれた。その姿だけでもう

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昭和な立ち食いそば店のススメ!!

赤坂見附交差点にほど近い場所で打ち合わせがあった。終了してふと思い出したのが立ち食いそばだ。銀座4丁目交差点ほどではないだろうが、赤坂見附交差点という一等地にそこはがんばっていた。赤坂にあったオフィスが、15年前に今の場

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メリークリスマス。

締切作業である。『昭和40年男』をテスト創刊させた翌年以来、毎年クリスマスイブは佳境なのだ。11回目の締切イブということだな。印刷所だって年末年始はほとんどが稼働しないから、1月11日の発売に向けて「年末進行」なる単語が

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昭和の立ち食いそばチェーン。

久しぶりに六文そばのガツンとあまじょっぱい一杯が食いたくて、写真の冷やしたぬきそば320円をいただいた。会社の近くの金杉橋店と、以前は大門の交差点にもあり、写真は浜松町一丁目店だ。チェーン店なのに店舗によって味の差異が大

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立ち食いそばを愛するおっさん。

浅草橋のガード下にこの店を見つけた。昭和な僕が素通りするはずがなく、さして腹が減っているわけでもないのに迷わず入店だ。たぬき、天ぷら、のり、たまご、わかめそばが340円で、山菜、狐、おろし、ちくわが350円でかけが280

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頑張れ、昭和の立ち食いそば屋。

中学時代に初めてその文化にふれた。都電三ノ輪駅にほど近い立ち食いそば屋によってそのうまさを知った。濃〜い味付けは衝撃的で、安さ(中坊の財布には軽くはなかったが)にも助けられ虜になり、以来立ち食いそばを30年以上に渡り愛し