編集長のつぶやき

出版社として歩んだ10年。〜初めての撤退〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 大失敗に終わった『音に生きる』の4号と5号で大きな敗北を喫した俺は 反省を繰り返し、もう少しわか

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出版社として歩んだ10年。〜大きな敗北〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 残念なことに巨大に見えた音楽関連の専門学校広告マーケットは 新参者をあたたかく迎えるほど甘くはな

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出版社として歩んだ10年。〜音楽雑誌は難しい〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 初めてつくった音楽雑誌『音に生きる』創刊号は、 大変なボリュームと力の入った作品となったものの、

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出版社として歩んだ10年。〜やるしかない〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 2006年の夏が近づいていた。 禁断の果実を丸飲みした俺は、もうやるしかないのだった。 社内では

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出版社として歩んだ10年。〜音楽雑誌をつくるのか?〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 L+bike、Under400、風まかせというニッチ3兄弟を世に送り出し、 バイクに関してはこれ

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出版社として歩んだ10年。〜ニッチ三兄弟〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 和のテイストに徹底的にこだわり、特集や連載などのタイトル周りには 自分の世界観をガンガン注ぎ込ん

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出版社として歩んだ10年。〜中免バイク雑誌誕生〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 大人向けのバイク雑誌を立ち上げると宣言して以降、社内外で注目を浴び始めた。 なんてったって『レデ

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出版社として歩んだ10年。〜大人向け雑誌〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 発売騒ぎでずいぶんと開いてしまったが、 イケイケドンドンと出版物を増やしていた2005年のころに

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出版社として歩んだ10年。〜イケイケドンドン〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 レディスバイクは発行を続けると、どんどん部数を伸ばしていった。 ところがこの裏にはもうひとつ壮大

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出版社として歩んだ10年。〜女性誌進出〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 ついに禁断の果実(!?)に手を出す日が来た。 出版社になりたくて、というか自分たちで出版したくて

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出版社として歩んだ10年。〜カスタムピープル創刊〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 出版をやったことない会社が、出版コードを取得するために 大変な苦労があったことは述べてきたとおり