編集長のつぶやき

ロックの日。

今日は6月9日でロックの日だとさっ。こうした語呂合わせで “〇〇の日” とするのは、わりと好きなおっさんである。そこであらためて、僕にとってロックとはなんぞやと通勤電車中で考えたりした。あまりにも長い付き合いであり、もし

編集長のつぶやき

30歳の誕生日。

今日会社が30歳を迎えた。設立日は1年遡るのだが事業開始には踏み込めず、準備期間だったと言えばよろしいだろうか。で、初めての決算の起算日が平成4年の 3月1日だから、気持ちの中では設立日よりこの日が誕生日と感じられる。昭

編集長のつぶやき

キッスの衝撃は『ヤング・ミュージック・ショー』~大編集後記。

昨日のつぶやきに続き、最新号 (vol.69) の連載特集『夢、あふれていた俺たちの時代』の頭のページ、担当編集者が悩みぬいてランキングした「こころのベストテン」の10位にランキングされたKISSについて語ろう。大編集後

編集長のつぶやき

昭和41年のビートルズ来日によってロックの聖地へ 〜大編集後記。

もう梅雨なの? と、お嘆きの貴兄には『昭和40年男』の最新号が必要である。てなわけで、僕のつぶやきは最新号解説の大編集後記をお届けする。   なんたることよ、武道館とは武道をやるべき聖地であ〜るとの喧騒が起こっ

編集長のつぶやき

INXSで巣篭もり!!

巣篭もりゴールデンウィーク企画として、洋楽レコメンドアルバムを4夜連続でお送りしたい。僕がここでよくつぶやく、ロッド・スチュワートやクイーン、エアロスミスにストーンズのような王道でなく、ちょっと癖あり訳ありな存在をオスス

編集長のつぶやき

ロッド・スチュワートが1977年のベストワン。

なんで1977年かといえば、ご好評いただいている『昭和40年男』の総集編、『ザ・タイムマシン』の4発目を作っているからだ。次号はここから始まって、4年間を切り取っているから昭和50年またぎの号となるのだ。21日発売だから

編集長のつぶやき

アイ・ラブ・ロックンロール!!

遊びに行けない分音楽を聴く日が増えていて、CDラックの前であれこれ悩むことが多い。結構なコレクションゆえ、しばしば「えっ、これ持っていたんだ」なんてことがある。で、結局プレイするのは定番メニューになってしまうことの方が多

編集長のつぶやき

世良公則登場 〜大編集後記。

  ウンウン、最新号はいい動きのようだ。そしてもっともっと売れるようにと延々とPRを続けるのが僕の責務である。てな訳で、発行直後の恒例、大編集後記をお送りする。   チャーさんに続いて登場するのが、我

編集長のつぶやき

オーティス・レディングに毎朝おはよう!!

この写真は僕の寝室で、ベッドから見上げるとこんな風にオーティスが歌っている。タメ年諸氏にはあまり馴染み深いシンガーではないだろうが、僕にとってはスーパースターである。忌野清志郎が深く愛したシンガーの1人で、当時はそんな風

編集長のつぶやき

ロッド・スチュワートが歌った香港・トキオ。

このアルバムはアメリカに移り住んで以降のロッドの作品では、マイベスト3に入るアルバムだ。日本のお茶の間にまで進出した大ヒット曲『アイム・セクシー』を収録した『スーパースターはブロンドがお好き』を中1の冬に購入したのが、僕

編集長のつぶやき

ロッド・スチュワートのゴールデンイヤー!!

心が欲しているんだな、音楽を聴く時間が増している。昨夜も4枚のアルバムを次々にプッシュプレイした。その1枚が傑作『エブリィ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー』(左)だ。   ロッド・スチュワートがロック界を代