編集長のつぶやき

編集部にはお宝がいっぱい。

このタイトルで今日ご紹介するのは、俺たちを育ててくれた『宝島』だ。1983年の4月号ということは僕は高校3年生の頃で、当時のカルチャーがてんこ盛りになっていて今見ても楽しいったらない。ページをめくっていけばロックなページ

S40ニュース!

ニッポン放送特番『伝説の箱根アフロディーテから50年 ~ピンク・フロイド貴重音源、奇跡の発掘~』7/29放送。貴重な証言もオンエア!!

おはこんばんちはです。「S40ニュース!」をお送りします。 今から50年前の1971年8月6日~7日、箱根芦ノ湖畔で開催された「箱根アフロディーテ」。広大なスペースに設けられたメインとサブの2つのステージで並行的に演奏が

S40ニュース!

ライブとテクノロジーがもたらした音楽の大変革とは? 大阪万博〜コロナ後までじっくり考察。

1970年の大阪万博をきっかけに、音響テクノロジーで、来日ミュージシャンのライブを支えた日比野氏。日本の音楽を海外へ伝えるべく力を注いだ内田裕也氏。良質な音を広めたFM局のスタッフたち。1980年代に自分たちの音楽性を確信し、ライブで表現したインディーズの面々。1999年に膨大な量の音楽をアーカイブとして楽しめることを気づかせてくれたインターネット。2007年にファンがアーティストに求めるものに反応したマドンナ、プリンス、レディオヘッド。そして2021年に期待する、まだ知られぬスゴい音楽を見出すキュレーターの出現。1970年から2021年まで、この50年間で、音楽大変革のきっかけとなった7つの現象をふり返って考察していこう。

S40ニュース!

“黒い呪術師” アブドーラ・ザ・ブッチャーと ハードコアチョコレートが待望のコラボ! 半袖Tシャツ2種、長袖Tシャツ1種が発売中!

「黒い呪術師」の異名をとり、昭和のプロレスの歴史に深くその名を刻んだアブドーラ・ザ・ブッチャー。入場テーマ曲、ピンク・フロイドの『吹けよ風、呼べよ嵐』とともに今も記憶の中に鮮明に残っているというファンも多いことでしょう。

S40ニュース!

究極のピンクフロイド・トリビュート、ブリット・フロイドの初来日公演が開幕!【DI:GA ON LINEライブレポ】

ピンク・フロイドのトリビュート・バンド、ブリット・フロイドの初来日公演が2月26日(水)に東京・中野サンプラザにて行われ集まった2000人のオーディエンスを沸かせた。 ブリット・フロイドはリーダーのダミアン・ダーリントン

S40ニュース!

世界最大のピンク・フロイドのトリビュート・コンサート!ブリット・フロイド、待望の初来日公演開催!

ピンク・フロイド完全再現!音楽と映像と光のスペクタクルショーが、東京・中野の中野サンプラザホール(2月26日・27日)、東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂・2月28日)で開催されます。世界最大のピ

懐かしの名盤ジャンジャカジャーン

【懐かしの名盤】ポリス『Synchronicity / シンクロニシティー』(3/6)

不定期連載企画、懐かしの名盤ジャンジャカジャーンのシリーズ第8弾は、ポリスでお送りしている。僕が彼らの素晴らしき世界に触れたのは、デビュー翌年の1979年『Reggatta de Bianc / 白いレガッタ』からシング

懐かしの名盤ジャンジャカジャーン

【懐かしの名盤】レッド・ツェッペリン『Led Zeppelin 2』(3/7)

間にいろいろと挟んでずいぶんと久しぶりになったが、不定期連載「懐かしの名盤ジャンジャカジャーン」の レッド・ツェッペリン編の続きである (シリーズ第1回・シリーズ第2回) 。音楽と密接に生きてきた昭和40年男にとっての名

編集長のつぶやき

ピンク・フロイド。

受験勉強に突入しながら それでもハード・ロックに傾倒していく一方で、 もうひとつ、自分へと大きく流れ込んできたジャンルがプログレッシブ・ロックだった。 クイーンがすべてだった頃に、 イエスの猿まねと酷評されたとのライナー