編集長のつぶやき

ニッポン、チャチャチャ!!

我が街、浜松町には東京タワーや増上寺、芝離宮に芝公園といった名所が多くあり、都内でもちょっと誇れる観光地である。その中で、かつては光を放っていたのが 貿易センタービル だ。去年の6月末に営業を終了して解体が始まった。昭和

S40ニュース!

黒川紀章の「中銀カプセルタワービル」惜しくも解体へ… それを見守る最前線アジトに潜入!? 愛すべきメタボリズム名建築の魅力!

[1/2] おはこんばんちはです。「S40ニュース!」…の拡大版?的にお送りします。 昨日、2021年 4月12日 (火) から、ついに本丸の解体工事が始まった、故・黒川紀章氏設計の「中銀カプセルタワービル」。建築好きな

編集長のつぶやき

世界貿易センタービルの解体!!

弟の結婚式が行われたビルだ。地下食品街は昨今の大型ビルのそれとは異なり、昭和の風情が多く残っていて最高の空間だった。大型書店も入っていたから、最低でも週に2回は棚を眺めては、性能の悪い脳を動かしていた。このつぶやきのネタ

編集長のつぶやき

50年続く伝統のネギラー油!!

今日は写真でストーリーを作ってみた。わかるかなあ、わかんねえだろうなあ、イェーイ (懐) !!     この一杯はタネも仕掛けもない、どストレートな昭和の味噌ラーメンだ。昨今の流行りとは背を向けた、何

編集長のつぶやき

貿易センタービルで見た真心。

このつぶやきでは、幾度となく登場してきた、浜松町が誇る高層ビルの貿易センタービルが昨日閉館した。「お疲れさまでした」の気持ちを込めて出かけてきた。エレベーターは動いていて、展望フロアの1つ下まで行くエレベーターに乗ってみ

編集長のつぶやき

貿易センタービルのいよいよカウントダウン。

浜松町が誇る高層ビルの貿易センタービルが間も無く閉館になる。大好きなビルがなくなるのは本当にさみしい。一昨日のぞいてみると、僕を散々楽しませてくれた地下の食堂街は全てが閉店していた。さらに写真のように、いつも受付嬢がスマ

編集長のつぶやき

貿易センタービルとその仲間たち。

会社のある浜松町の駅周辺が大変なことになっている。ここ近年は、昭和の面影を残した小さなビルの数々が解体され続け、そこに巨大ビル工事の手が次々と入っている。まず一昨年の1月に1発目のビル、写真では左の地上29階建て『日本生

編集長のつぶやき

昭和なニュー〇〇ビルを守れ!!

ずいぶん長いこと、僕は大田区のスラム街…いや失礼、ハイソタウンの蒲田近辺に住んでいる。もうかれこれ人生の半分になろうかというほどで、雑色を皮切りに沼部、下丸子と多摩川沿いで移り住んでいるのだ。蒲田は物価の安い街としてテレ

編集長のつぶやき

バビル2世を思わず口ずさんだ朝。ああ、バカ者よ!!

立派にそびえ立つ塔を見上げて、砂の嵐に〜♪なんて名曲を思わず口ずさんだ本日の早朝だった。ほぼ完成のように見える新しいビルは、今後大きく変わろうとしている浜松町が誇る貿易センタービル南館だ。1970年に完成した、当時日本一

編集長のつぶやき

さらば、貿易センタービル。

浜松町が誇る高層ビルの貿易センタービルが建て替えられる。1970年竣工なので、ちょうど半世紀にわたってこの街を見下ろしてきた。彼の地、ニューヨークの貿易センタービルはあんなにも不幸なことになったが、こっちはなんとか責務を

編集長のつぶやき

貿易センタービルを愛するおっさん。

浜松町にオフィスを移転したのが2007年だから、ずいぶんの月日が経過したことになる。が、以前いた赤坂に比べるとまだまだよそ者な気がするのは、馴染みの飲食店をあまり開拓できていないせいだろう。バーにいたっちゃ一軒も知らない

編集長のつぶやき

ソニービルに我想う。

またまたローカルネタで失礼する。都心では昨今、ビルの解体や大型工事が多い。オリンピック前後に建てられた俺たちと同世代ビルが多く、限界を迎えているのだろう。考えてみると人間てのは頑丈ですな。まだまだ解体には早い、元気な同世