編集長のつぶやき

ビリー・ジョエルのおもひで。

洋楽の扉を開けたばかりの 中1の 僕にとって当初、最もわかりやすい情報源が『ダイヤトーン・ポップス・ベストテン』だった。オープニングのあのかっこいいサウンドロゴを記憶している方は多かろう。文字にすると、♪ダ〜〜〜〜〜イヤ

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マイ・ファニー・バレンタイン。

ルンルンルン、今日はバレンタインだね…、な〜んて浮かれている同世代男がいたらあんたは偉いっ。もうすっかり過去の記憶の中に閉じ込められたイベントではあるまいか。   ガキの頃はそれこそワクワクした年もあったが、モ

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キッスで入門 ~大編集後記。

  特集 (vol.70) の冒頭を飾る扉ページは、副編竹部のアイデアでロゴマークで作ることにした。うんうん、さすがわかってらっしゃる。デザイナーにはいい意味でカッコよすぎずに作ってくれとお願いしたところ、うん

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俺たち世代のこころのベストテン ~大編集後記。

  いくぜいくぜ、まだいくぜ!!  最新号 (vol.69) のPRであり、ご購入いただいた方にはシンパシーを感じていただくための大編集後記じゃ。昨日まで巻頭特集についてつぶやいてきたが、今日は連載特集の『夢、

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還暦上等その5 ~アバ復活の仰天。

このつぶやきで、不定期連載でお届けする「還暦上等」である。そもそもは『昭和40年男』の10周年を記念してぶちあげたスローガンだ。俺たちはいったいどんな還暦男となるのだろうか? 還暦を迎える昭和100年は、雑誌『昭和40年

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『Born in the U.S.A.』のライブDVD。

つい先日のこと、10日発売の vol.69 (すごいよーっ) の締め切りを無事終えて、今宵の焼酎はブルース・スプリングスティーンを肴に楽しもうかと、CDラックの “B” コーナーを物色した。定番の『明日なき暴走 (Bor

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ヴァン・ヘイレンの衝撃!!

中1の時に洋楽にハマった。ヒット曲を漁っては、好みのミュージシャンを見つけて虜になる。だが、すでに脂が乗り切って少し峠を越えたかなという時期のクイーンやエアロスミスだったり、過去に遡った方が断然素敵なストーンズやツェッペ

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ハノイ・ロックスで巣篭もり!!

ゴールデン・ウィークだってのに出かけられないじゃないかとお嘆きの貴兄に、一昨日から僕の独断で洋楽アルバムをレコメンドしている。名付けてコロナのバカヤローゴールデンウィーク巣篭もり企画で、俺たち世代にとって超メジャーでない

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エドワード・ヴァン・ヘイレンの衝撃。

このつぶやきにお付き合いいただいている多くの方にとって、強い悲しみとなったはずだ。エドワード・ヴァン・ヘイレン=エディが天国へと旅立った。   初めて彼の音にふれた曲は、このつぶやきでおなじみの『ダイヤトーン・

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ロッド・スチュワートが歌った香港・トキオ。

このアルバムはアメリカに移り住んで以降のロッドの作品では、マイベスト3に入るアルバムだ。日本のお茶の間にまで進出した大ヒット曲『アイム・セクシー』を収録した『スーパースターはブロンドがお好き』を中1の冬に購入したのが、僕

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洋楽で背伸びした。

明日は今年の『昭和40年男』系雑誌の最終発行日だ。“系”と言えることが、令和元年の僕らの頑張りなんだと少しだけ胸を張る。奇数月11日発売の本誌に加え、偶数月には過去の記事に手を加えた総集編をリリースし続けた。さらに10月