編集長のつぶやき

表紙で振り返る令和3年 ~その四。

お正月をめいっぱいお楽しみのことでしょう。僕ももちろんで、今日明日は「箱根駅伝」で燃え尽きるのさ。で、このつぶやきは表紙で振り返るシリーズの続きをお届けする。   タイトルまわりが少々うるさい一冊 (vol.6

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表紙で振り返る令和3年 ~その参。

新緑の季節ながら、まだまだ世の中にいい風は吹いていなかった。そして東京オリンピックの開催をめぐって是々非々が巻き起こり、あろうことか反対派は選手を批判の対象のようにまで扱った。今年僕にとって一番悲しいことをあげろと言われ

タメ年たちの大活躍!

表紙で振り返る令和3年 ~その弍。

今年の初取材 (vol.66) が小泉今日子さん、キョンキョンだったのは大変縁起がよかった。ダメ元で真正面からオファーしたところ、話を聞かせてくれとのことで一昨年の暮れに、副編竹部と一緒に事務所に向かった。2人とも緊張か

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表紙で振り返る令和3年 ~その壱。

今年1発目 (vol.65) の勝負は、得意のモノで攻めた。表紙はご覧のとおり、かなりイカれポンチな仕上がりだ。いやいや、作っている本人はいたって真剣であり、これしかないと確信して打ち込んでいる。これまで65冊の『昭和4

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表紙で振り返る令和2年 〜その六。ブラウン管ロック!!

「内臓くんたち、がんばれ〜」とのエールを送りつつ、今日もガンガン呑む所存だ。いいなあ、やっぱりお正月は。でもね、こんだけ長く休むと仕事が少しずつ頭の中で這い出し始める。ダメダメと酒が流してくれるような気分だ。いやあ、四六

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表紙で振り返る令和2年 〜その五。渡 哲也さんの追悼号。

あらためまして、あけましておめでとうございます。今年がみなさんにとってよい年になりますように!!   いやー、紅白のスーパーフライに号泣させられた。すごいパフォーマンスだったね。昨日の衝撃の発表に世間がざわつく

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表紙で振り返る令和2年 〜その四。包丁人味平。

令和2年を振り返る上で『昭和40年男』の表紙は極めて重要…なはずはなく、なんら関係性がないとも言えてしまうのだが、それでもやはりかわいい本たちばかりなんで付き合ってくだせえ。今年4冊目になったのは7月11日発売のハングリ

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表紙で振り返る令和2年 〜その参。さらば志村けんさん。

令和2年発行の6冊について、悲喜こもごもをお届けしている。今日は5月11日にリリースしたvol.61についてつぶやかせていたただこう。『昭和40年男』としては大人しい表紙だが、それでもこだわったのは昭和40年に撮影された

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表紙で振り返る令和2年 〜その弐。びっくり日本新記録の熱い話!!

  年末年始ってのはこうして一年を振り返って翌年の元気にしたい。いろいろあった令和2年だけど、こうしてささやかながらも年越しの喜びを感じていられるのだから、よしとしなけれりゃバチが当たるってもんだ。今日は今年2

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表紙で振り返る令和2年 〜その壱。

さてさて、令和2年も残り10日を切った。そろそろ振り返ってもバチは当たるまい。となれば、僕の生活の中心にあるのは『昭和40年男』だから、表紙で一年を振り返りたくなる。今年1発目となった、毎年恒例の年末進行を乗り切ってリリ

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表紙で振り返る令和元年 ~その十。

つい昨日のことのようだが、すでに去年となる令和元年の12月まできた。本来6冊の発行のはずの『昭和40年男』なのに、去年1年で14冊を発行することができた。スタッフや関係者の皆さんに感謝するとともに、支持してくださる読者の

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表紙で振り返る令和元年 ~その九。

さあ、今年も頑張るぞーっと仕事始めの今日だ。去年より続けてきたこのシリーズもついに11月まで来た。2冊連続でお届けした10周年記念号は前号とは打って変わってスッコーンと抜けた軽さがいい。このコンビは未来永劫、10周年記念