編集長のつぶやき

貿易センタービルとその仲間たち。

会社のある浜松町の駅周辺が大変なことになっている。ここ近年は、昭和の面影を残した小さなビルの数々が解体され続け、そこに巨大ビル工事の手が次々と入っている。まず一昨年の1月に1発目のビル、写真では左の地上29階建て『日本生

編集長のつぶやき

Go To 東京!! 浜松町から銀座へ。

ダンナダンナ、ご覧のように我が街のイチョウが見頃ですぜ。外苑のような見事な並木でないが、太陽に照らされて金色に美しく光っている。見ごろに引っ掛けて、今日は僕よりGo To 東京!! プチ観光プランを提案させていただく。

編集長のつぶやき

人影のないお盆休みの我が街。

毎度の脱線ゲームから…。ここのところの香港の問題は、もっともっと騒ぐべきだと強く望んでいる。こんな横暴が21世紀に起こっていることに対して、平和国家日本はプレゼンスを示したい。周庭さんの中国政府に対する心の叫びを、世界中

編集長のつぶやき

バビル2世を思わず口ずさんだ朝。ああ、バカ者よ!!

立派にそびえ立つ塔を見上げて、砂の嵐に〜♪なんて名曲を思わず口ずさんだ本日の早朝だった。ほぼ完成のように見える新しいビルは、今後大きく変わろうとしている浜松町が誇る貿易センタービル南館だ。1970年に完成した、当時日本一

編集長のつぶやき

禁断症状に苦しむおっさん。

いきなり脱線ゲームから。昨日このつぶやきで、国会召集について苦言を申し上げたが、党幹部によると10月末召集なんて報道にふれた。正気かっ!! と絶句だ。僕ごときが竹槍を持って声をあげても、ほぼなんの力にもならないことはわか

編集長のつぶやき

さらば、貿易センタービル。

浜松町が誇る高層ビルの貿易センタービルが建て替えられる。1970年竣工なので、ちょうど半世紀にわたってこの街を見下ろしてきた。彼の地、ニューヨークの貿易センタービルはあんなにも不幸なことになったが、こっちはなんとか責務を

編集長のつぶやき

不遇トリオの快進撃なるか!?

残念ながら建て替えが決まってしまった、わが街が誇る貿易センタービルの書店、文教堂さんの昨日はこんな感じだった。緊急事態宣言が出て、多くの書店が店を閉めた。その間に発行された僕の分身が仲良く収まっているじゃないか。どうせだ

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小便小僧からあふれる愛。

今月の小便小僧はこのスタイルだ。うんうん、毎度ほっこりさせてもらえていいですな。こどもの日にちなんで新聞紙カブトを被っている小僧に、きっと多くの方が癒されている。どんなに時代が変わろうとも、あたたかい気持ちが込められたも

編集長のつぶやき

不親切なグルメガイド。昭和な居酒屋を探せ!!

会社が浜松町に移って10年以上経つってのに、この名店を見逃しているとはまだまだオイラも修行が足りねえぜ。これほどまでに普通で正しい居酒屋は、昨今あまり見かけなくなってしまった。   「北村さん好みの店があります

編集長のつぶやき

たかが冷やしたぬき、されど冷やしたぬき。

仕事で知らない街に出かけて昼時と重なれば、探すのはそば屋だ。街にひっそりと佇むような、昭和なそば屋が大好きだ。玄関にはホンダのカブが置いてあり、植木があり、ショーケースにはホコリをかぶったサンプルがあるとなおいい。カレー

編集長のつぶやき

貿易センタービルを愛するおっさん。

浜松町にオフィスを移転したのが2007年だから、ずいぶんの月日が経過したことになる。が、以前いた赤坂に比べるとまだまだよそ者な気がするのは、馴染みの飲食店をあまり開拓できていないせいだろう。バーにいたっちゃ一軒も知らない