編集長のつぶやき

ソフィー・マルソーに恋をした ~大編集後記。

  連休をめいっぱい楽しんでますか? 僕は今日もしつこく、最新号の紹介をさせていただくぞ。   第二特集の『夢、あふれていた俺たちの時代』は昭和58年を切り取った。ハイティーンの甘酸っぱい思い出には、

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洋楽が沸点を迎えた昭和58年 ~大編集後記。

『昭和40年男』は巻頭特集に加えて、第二特集も凄い(わーっ、得意の自画自賛)。創刊号のタイトルの一部であり、vol.2から続けている連載特集の「夢、あふれていた俺たちの時代」は、毎号昭和のある一年を切り取ってお贈りしてい

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長谷直美さんの魅力 ~大編集後記。

特集の後半となった、『西部警察』以外の刑事ドラマセクションのトリ(この後、番外編へと続く) を飾っていただいたのが、長谷直美さんだ。おきれいですげーカッコいい。この写真、凛とした雰囲気があるのに視線はすごくやさしくてなん

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Gメン’75のおもひで ~大編集後記。

今日も元気に最新号の紹介をお送りさせていただく。ガキの頃、土曜の夜はパラダイスだった。『8時だョ! 全員集合』で大爆笑しながら月曜日の教室でのギャグを練り上げた後は、ハードボイルドな『Gメン’75』を楽しんだ。昨日つぶや

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太陽にほえろ! 〜大編集後記。

今日も最新号のご紹介となる “大編集後記” をお届けする。まずは得意の脱線ゲームだ。小学生の頃の自分を思い返すと、ともかくナウでヤングでなかった。いやいや、中高時代もロックに完全支配され、60〜70年代前半くらいの時代で

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西部警察愛が炸裂 〜大編集後記。

自他共に認める “西部警察芸人” とサブタイトルがついた、ペナルティ・ヒデさんの西部警察への愛は山よりも高く海よりも深い。が、その愛だけを描いたページではもちろんない。自分の中にある “漢” 像が、大門軍団にこそある、と

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西部警察の現場検証 〜大編集後記。

  『昭和40年男』が心がけているのは「隙あらば証言を取れ」だ。隙あらばはやや不適格ワードだが、気概としてはそんな感じで、当時の熱を語っていただき今の俺たちの現場に活かしていこうと創刊当初から取り組み続けている

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ブラウン管を駆けたマシンX 〜大編集後記。

  よい子のみなさーん、いい週末でしたか〜? やっとこさ秋がやってきたかなぁという東京で、暑さ寒さもやわらぐもうすぐ彼岸だから、そろそろ過ごしやすくなってくるだろう。そしてそう、読書の秋だ。それにふさわしい一冊

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西部警察の衝撃 〜大編集後記。

  さあ、今日も真昼間からビールなんか呑んじゃって『昭和40年男』の最新号での〜んびり過ごそうじゃないか。それこそ至福ですな。まだ手に入れてない方は、まずは騙されたと思って立ち読みしてほしい(書店さん、スンマセ

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追悼、渡 哲也さん 〜大編集後記。

  週末ですな。そろそろビールでも呑もうかと企んでいる不良の皆さん、肴は用意できてますか? あー、ゆう、れでぃ? そう、傍らには『昭和40年男』の最新号を置いて、ゆったりじっくりと楽しんでいただきたい。なにいっ

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刑事をなんと読む? 〜大編集後記。

本日、発売じゃー!! 金曜日に手に入れて、豊かな土日になる。ビールを片手に週末をのんびり過ごしている同世代諸氏の姿が目に浮かぶから、僕は金曜日発売が好きだ。その最新号の表紙については、月曜日につぶやいたとおりの悲しい気持

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書店さんありがとう ~大編集後記。

しつこい巳年も、さすがにそろそろ大編集後記の幕を閉じることにするかな。ほぼ2週間に渡った、執念のPRタイムにお付き合いいただきありがとうございました。今日の大編集後記は少々番外編的で、販売の現場についてつぶやかせていただ