編集長のつぶやき

フォーライフレコード設立 〜大編集後記。

  日本のシーンを引っ張った天才が2人に、毒と温厚のそれぞれの男が加わり奇跡のレコード会社が設立された。今回『夢、あふれていた俺たちの時代』でフォーカスした昭和50年のことだ。今も拓郎と陽水はまるでビートルズと

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昭和50年の俺たち ~大編集後記。

  出張から戻ってきて我想う、日経新聞の効果はあったのだろうか。とにかく10周年記念を盛り上げたくてあの手この手を打ち込んでいる僕だ。今日はFM世田谷で15時半ごろからPRさせてもらう。勝負をかけた10周年記念

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昭和56年のおもひで ~大編集後記。

  今日も最新号 (vol.56) のご紹介、大編集後記といかせてもらおう。連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代』では昭和56年を取り上げた。高校に入学した年だ。極めて個人的な話をすれば、中学卒業を記念して

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いかすバンド天国 ~大編集後記。

今日も最新号のご紹介、大編集後記といかせていただく。昨日ここに綴った通り、連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代』では改元を記念して初の平成元年をピックアップした。F1、ゲームボーイ、獣神ライガーなど気になる記事の中に

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初挑戦の平成元年 〜大編集後記。

  連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代』は創刊2号からずっと続けてきた特集で、昭和46年から63年の間を行ったり来たりしている。次号で3回り目を終えることになり、現在編集部では4回り目に向けて議論を展開し

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平成最後に昭和の最後!? 〜大編集後記。

連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代。』は、大好評いただいている昭和の一年を切り取った特集だ。うっすらとだが記憶の数々が残っている昭和46年から63年の間を行ったり来たり、現在3回り目になっている長寿特集なのだ。当初

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侍ジャイアンツ 〜大編集後記。

  まだまだ続く大編集後記だぞー。昭和の1年を切り取って、出来事やモノ、コンテンツなどを深掘りする記事で構成する連載特集『夢、あふれていた俺たちの時代』は、昭和49年でお送りしている。多くの昭和40年男は小学3

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松田優作さんといえば『探偵物語』。

『昭和40年男』は巻頭特集だけじゃない。多くの連載企画はバラエティに富み、さらに連載特集として昭和の一年を切り抜いてその中から俺たちに刺激を与えたネタをいくつか引っ張り出して深掘りする『夢、あふれていた俺たちの時代』とい

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藤波辰爾さんが大活躍。

  先日、ちょっとした騒ぎを起こした『昭和40年男』の臨時増刊『昭和プロレス大全』に、藤波辰爾さんと初代タイガーマスクの佐山 聡さんに登場願った。異常な暑さの中、大汗をかきながら笑顔で登場した藤波さんはすごく素

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DCブームとは何だったのか?

  ま〜だ続けるのかと叱られそうだが、最新号の盛りだくさん具合ったら凄まじい。だからね、もうちょいとご紹介を続けさせて頂戴な。連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代』は昭和61年でお届けしている。だいぶ大人の

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テリー・ファンクの時代 ~最新号がやってきた。

しつこい、実にしつこいのはわかっちゃいるが、今日も最新号 (vol.50) のPRといかせていただく。昭和の一年を切り取って、その年の出来事を再検証する連載特集『夢、あふれていた俺たちの時代』は 昭和52年 を取り上げた

昭和40年男 2018年6月号 シャレードデトマソ
編集部員のぼやき

【いよいよ発売! 昭和40年男 2018年6月号】シャレード・デトマソ・ターボの真実。

ようやく暑さが和らぎましたね。いやはやこの数日は異常な暑さでした。オープンカー(という言葉に気恥ずかしさを感じてしまうのですが、他に妥当な表現がないのでこう書きます)に乗っているのですが、多くの人はよく晴れた日に屋根を開