編集長のつぶやき

エアロスミスでパーっといこう!!

重苦しい空気が漂っている中、押しつぶされないで仕事に没頭したい。こんな時、気分転換や昂揚に音楽は絶大な力をくれる。1人の部屋で焼酎をちびりちびり呑りながら、歌詞カードを見てその世界に集中して入りこむ。するとあら不思議、翌

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洋楽で背伸びした。

明日は今年の『昭和40年男』系雑誌の最終発行日だ。“系”と言えることが、令和元年の僕らの頑張りなんだと少しだけ胸を張る。奇数月11日発売の本誌に加え、偶数月には過去の記事に手を加えた総集編をリリースし続けた。さらに10月

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やっぱりレコードはいい。

我が家のコレクションからピックアップして撮影したのは、デザイナーに僕の意思を伝えるためだ。今手掛けている、偶数月のお楽しみ『昭和40年男総集編』は音楽関係で作っている。そのデザインのアイデアを伝えるためだ。  

編集長のつぶやき

ロッド・スチュワートがお好き!!

今朝、AMAZONから『ベスト・オブ・ロッド・スチュワート』の案内が届き、一瞬にして若かりしあの日がフラッシュバックして、なんとなくキュンキュンしてしまった。若かった僕は、彼の歌に心底憧れた。他のミュージシャンたちと同様

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ザ・昭和洋楽 〜ロッド・スチュワート/アイムセクシー

どんな雑誌もそうだが、当然のことながら売り上げには浮き沈みがあり、それをもっとも大きく左右するのが特集である。去年の7月に『昭和40年男』の50号を記念して組んだ特集の“昭和洋楽”はよく売れた特集だった。ありそでなかった

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ブルース・スプリングスティーンの新譜。

と、タイトルしているくせにまだ聴けていない。実はCDプレイヤーがぶっ壊れちまったのだ。情けないことに買いに行く時間がなくて、新譜は手に入れたものの宝の持ち腐れたあこのこった。まっ、7月11日発売号を印刷所に入れたらCDプ

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タバコはつらいよ 〜大編集後記。

発売からまだ日が浅いから、今日も元気に最新号のご紹介といかせていただく。お正月ボケに加えて、三連休で波に乗れないなんてお嘆きの同世代諸氏は、ガツンとくる特集でそろそろ目覚めてくれっ。   今回の特集“男はつらい

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最新号がやってくる 〜ロッド・スチュワートを返せ!!

まもなく発売の最新号を小出しにご紹介している。今回の巻頭特集は『昭和洋楽』をテーマに、4つの要素に分けて展開した。それぞれは、時間旅行・心に残る・大研究・事件簿とした。トップを飾ったのは時間旅行で、昨日もこのブログで解説

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ジャパンはどうよ?

このタイトル、郷ひろみかよとツッコんだかどうかわからんがバンドのジャパンの話だ。ハマったという同世代男子は少ないだろうな。ピンときていない方もたくさんいることだろう。メディアの力がマーケットを作り、その人気によって実力が

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赤シャツにトライする昭和40年男。

バーゲンシーズン終盤である。貼ってある3枚目の値下げのシールが、1,990円となったコイツを見つけて大いに悩んだ。 「着れるのか、俺?」 背中を押したのは言うまでもなくこの価格だ。エイヤッと大げさな気合いを入れてレジへと

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ロッド・スチュワートと昭和40年男。

雑誌の読み物で、去年の10月にロッド・スチュワートが新譜をリリースしていたことを今さら知った(恥)。ここ近年は新作を追いかけていなかったが、このジャケ写を見て久しぶりにあのしゃがれ声にふれようと思っている。 僕ら世代にと

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昭和40年男に染み付いている海の歌。

今年に入って出張の車窓からの海は何度か見たが、その風を浴びたのはつい先日のイベント時がお初だった。海はやっぱりいい。 僕は川の流れる街にばかり住んできた。生まれ育ったのは東京都荒川区。家を出て初めて住んだ大阪では神崎川駅