編集長のつぶやき

昭和56年のおもひで ~大編集後記。

  今日も最新号 (vol.56) のご紹介、大編集後記といかせてもらおう。連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代』では昭和56年を取り上げた。高校に入学した年だ。極めて個人的な話をすれば、中学卒業を記念して

S40ニュース!

国内外のクイーンのトリビュートバンド4組とクイーン関係者が集結! 追加公演の「A NIGHT AT THE MAKUHARI」4月20日 幕張メッセにて開催決定!

エイベックス・エンタテインメント株式会社は、アルゼンチンのクイーン・トリビュートバンド、GOD SAVE THE QUEENのジャパン・ツアーの追加公演「GOD SAVE THE QUEEN with GUEEN,QUE

編集長のつぶやき

本日、熱愛を目撃せよ!!

最新号 (vol.51) の特集 “熱愛” で、今は亡きシーナさんとの愛を鮎川 誠さんが語ってくれた。本日、その愛をドラマにした『You May Dream』が午後3時45分よりNHK総合で放送される。このドラマはNHK

S40ニュース!

【X JAPAN】10万人規模の日本公演への序章 ついに “紅に染まった夜” へのカウントダウン始まる!

X JAPANが、9月15日(土)に幕張メッセで行われた「テレビ朝日ドリームフェスティバル 2018」に出演し、迫力のパフォーマンスを披露。この日集まった15,000人のオーディエンスは尋常じゃないほどの盛り上がりを見せ

S40ニュース!

【シーナ&ロケッツ】鮎川 誠から昭和40年男へのメッセージと、9~11月のライブ情報。

今年70歳を迎えたシーナ&ロケッツの鮎川 誠。本誌、今号 (9月11日発売 vol.51) の 特集では、生涯のパートナーであるシーナとの「愛」を語ってくれた。 3年前のバレンタインデーに61歳という若さで旅立ったシーナ

SpinalTap_Pamphlet
編集部員のぼやき

「昭和洋楽」ファンは『スパイナル・タップ』を観よ!

コンニチハ、キレンジャーことフクヘンです。校了、そして最新号発売! ホッ…とする間もなく次号の仕込みを急がねば~とすでに焦ってたりもするんですが、コレだけはお伝えせねば!ということで勝手にご紹介しちゃいます。 遅れ馳せな

S40ニュース!

「フジオロックフェスティバル2018」ボツ10年ライブ 第2弾出演アーティスト発表!

赤塚不二夫没後10年にあたる今年、命日の8月2日とその前日の8月1日に音楽と落語、盆踊りの融合イベント「フジオロックフェスティバル2018」が開催される。それに伴い先日、ボツ10年ライブ 第2弾出演アーティストが発表され

編集長のつぶやき

エアロスミスは初期が好きだ!!

このアルバムが発売された時は、すでに重度の洋楽ジャンキーだった。中2の2学期に発売され、『ダイヤトーン・ポップス・ベストテン』ではシングルカットされた『リメンバー』がチャートインして僕は好感を持った。その勢いのままお年玉

編集長のつぶやき

TOTOは俺たちのリアルタイムバンド!! 

洋楽にハマった中1のガキの頃、曲の情報源はラジオでありメインは『ダイヤトーン・ホップスベストテン』だった。土曜の半ドンから帰り昼飯を食った後に『コーセー化粧品・歌謡ベストテン』をなんとなく聴き、2時になるとカセットテープ

編集長のつぶやき

チープ・トリックは武道館!!

世界へ武道館の名を轟かせたチープ・トリックがやってくる。しかもその武道館に40年の時を経てやってくる。当時の騒ぎをご存知でない方に、カンタンに解説させていただこう。 70年代、日本では世界に先駆けてロックスターを仕立てる

編集長のつぶやき

ジャパンはどうよ?

このタイトル、郷ひろみかよとツッコんだかどうかわからんがバンドのジャパンの話だ。ハマったという同世代男子は少ないだろうな。ピンときていない方もたくさんいることだろう。メディアの力がマーケットを作り、その人気によって実力が

編集長のつぶやき

クイーンに見る死生観。

最新号は、死をテーマに特集を組んだ意欲作である。よくぞこの難しいテーマに踏み込んだものだと手前味噌ながら編集長を讃えたい。この特集の中でフレディ・マーキューリーについて触れている。 エイズに侵されていることを知った翌日に