編集長のつぶやき

ラストスパート!!

月が明けた。いよいよ6枚綴りのカレンダーは残り1枚だ。今日は多くの方々が今年について考えているのではあるまいか。今年はとてつもない経験を強いられた。職業によってその差異はあるだろうが、ほとんどの方が傷を負った令和2年とな

編集長のつぶやき

今年のイベントが残り14本!!

昨日は立冬で、暦の上ではなんてテレビからのコメントや挨拶に「早っ!!」てな気分で少々驚きがあったかもしれない。僕は昨日、普段よりずいぶんと早い時間の出社で、凛とした空気に触れて「確かにっ!!」なんてうなづいたりしていた。

編集長のつぶやき

アンダー29ミーティング!!

今日も九州大分県にあるサーキットのオートポリスが仕事現場だ。どんなドラマを見せてくれるだろう。   昔々のある日、カワサキから宿題が出た。カワサキに乗る若いライダーが増えてきたので、対象にしたイベントを組んでく

編集長のつぶやき

鈴鹿8耐で転倒したマシンがある!!

今日は大分県と熊本県の県境にあるサーキットのオートポリスでお仕事だ。ここでまさかの出会いとなったのが、写真のマシンだ。今年の夏を彩るでっかすぎる想い出を演出してくれた、鈴鹿8耐のファイナルラップで まさかの転倒 を喫して

編集長のつぶやき

鈴鹿8耐のおもひで。

あの日から約1ヶ月が過ぎた。昨日発売の、世界で唯一のオートバイロードレース専門誌『ライディングスポーツ』最新号を見ると、あまりにもはっきりとあの日のことがフラッシュバックする。   8時間もの時間を走って、優勝

ヤマハファクトリーレーシングチーム 中須賀克行選手
鈴鹿8耐 特別企画

2019 鈴鹿8耐決勝・ヤマハファクトリーレーシングチームは今年もファンを魅了!! 5大会連続で表彰台を獲得

7月28日(日)11時30分にスタートした第42回大会の鈴鹿8耐。♯21/ヤマハファクトリーレーシングチームのスタートライダーはエースの中須賀克行選手。序盤から中須賀選手はトップグループに位置し、その後、2人のチームメイ

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鈴鹿8耐に棲む魔物が牙をむいた。

「これが8耐なんだ」と、まるで 最新号 (vol.56) で 僕 が 懸命に書き上げたフィクション のような展開になった昨日の「鈴鹿8耐」だった。昨日ここでつぶやいた胸騒ぎ は魔物が僕に知らせていたんだなと、本気でそう思

編集長のつぶやき

胸騒ぎの鈴鹿サーキット。

随分と以前から、ここでつぶやきどころか騒いできた「鈴鹿8耐」がいよいよ今日決勝となる。昨日はまさかの台風で大雨に見舞われて、多くのコンテンツが中止となった。金曜日の予選で10番目までに入ったチームが、たった1周で予選の最

ヤマハファクトリーレーシングチーム
鈴鹿8耐 特別企画

今年もチームワーク抜群!! ヤマハライダーが2019 鈴鹿8耐への意気込みを語る

7月24日(水)〜25日まで2019年鈴鹿8耐の公式テストが開催され、5連覇を狙うヤマハファクトリーレーシングチームのライダー3人が決勝に向けての意気込みを語った。 中須賀克行選手、アレックス・ロウズ選手、マイケル・ファ

編集長のつぶやき

今週末は鈴鹿で会おう!!

  いよいよ、夏のバイクの祭典「鈴鹿8耐」の開催が今週末に迫った。24日からの2日間は公式合同テストで、各チームがマシンの方向性を決める。そして金曜日に予選が行われる。土曜日は9時から4時間耐久レースとなり、午後は前日の

昭和60年、夏、鈴鹿サーキットあの日の自分を取り戻す!!
PR企画

【YAMAHA × 昭和40年男 PRESENTS】昭和60年、夏、鈴鹿サーキット。あの日の自分を取り戻す!!

昭和60年、僕は初めて鈴鹿サーキットに足を踏み入れた。ごった返す人たちの視線は8時間を闘うライダーたちに注がれていて、暑さと熱さが重なり合った興奮を味わった。やがて夕暮れ時を迎え栄光の瞬間まで残り30分となり、トップを周回するヤマハの勝利を誰もが確信していた。その時…、あまりにも残酷な悲劇が起こったのだった。

編集長のつぶやき

鈴鹿8耐へと向かって執筆!!

昨日発売になったバイク雑誌『タンデムスタイル』を手に取っていただきたい。今回、ロングインタビュー記事を書いた。『昭和40年男』に比べると文字が小さくて、4ページに盛り込んだ文字数は『昭和40年男』だったら5〜6ページにな