音楽

歌謡界にとっての「奇跡の年」! 昭和53年・第29回『NHK紅白歌合戦』と共に当時のヒット曲を振り返る!

国民的歌番組『NHK紅白歌合戦』(以下、紅白) は、今年 令和元年の大晦日で70回目という節目を迎えます。近年ではかつてのような視聴率を獲得できず、人気が低迷していると言われていますが、昭和40年男世代の幼少期~青年期は

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「アンタ、あの娘のなんなのさ?」昭和50年・第26回『NHK紅白歌合戦』と共に当時のヒット曲を振り返る!

国民的歌番組、「NHK紅白歌合戦」(以下、紅白)は今年令和元年の大晦日の70回目という節目を迎えます。近年ではかつてのような視聴率を獲得できず、人気が低迷していると言われていますが、昭和40年男世代の幼少期~青年期は、ほ

第一回でのBEST☆TEN
S40ニュース!

【S40News!】キャンディーズファン必見『第3回 穂口雄右ミュージックフェスティバル』。

作曲家の穂口雄右氏をリスペクトするライブイベント『第3回 穂口雄右ミュージックフェスティバル』が9月28日に東京・銀座にて開催される。 穂口雄右氏といえば、伝説のGSバンド、アウト・キャストのメンバーであり、キャンディー

キャンディーズ「アン・ドゥ・トロワ」
S40ニュース!

【S40News!】キャンディーズの完全記録本、発売。

エムオン・エンタテインメントは、キャンディーズのデビュー40周年を記念した書籍『キャンディーズ「アン・ドゥ・トロワ」』を発売する。 キャンディーズ、そのグループの名前を聞くだけで何だかジンとしてくる昭和40年男も多いので

編集長のつぶやき

「年下の男の子」は永遠に不滅です。

新橋の居酒屋でしこたま呑み「次いくぞ〜」と出かけたのは、烏森神社すぐそばの『なつかしや』という店だ。扉を開けると客席は中年オヤジで埋め尽くされ、熱気ムンムンである。大音量で流れているのは70・80年代の歌謡曲で、プロジェ

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編集長のつぶやき

キャンディーズ対決。ランちゃん vs ミキちゃん

今回の3番勝負は昨日も騒いだ通り、悪魔に魂を売り飛ばしての禁断の対決である。今現在、全国の昭和40年男たちは悶絶しながら悩んでいるに違いない。そりゃそーだ、こんな対決に甲乙を付けなければならないのだから。 僕らにとってキ

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編集長のつぶやき

続・キャンディーズのベストナンバー。

久しぶりに家に帰って、たまった新聞に目を通していると、気になる記事を見つけた。タイトルは極々シンプルに“キャンディーズの曲”とあり、リードには「スーちゃんが亡くなり、あらためて脚光を浴びるキャンディーズ。あなたが好きな曲

編集長のつぶやき

キャンディーズのベストナンバー。

さあ、今日も編集部は校正作業まっただ中で、出社している人間が少ないこともあってまっこと静かぜよ。黙々と原稿の中に潜む訂正箇所や間違いを探し続けている。まだ若干1名、原稿を書いている不良がいるが。 僕もあとは編集後記を書く

編集長のつぶやき

スーちゃんの葬儀と未来都市?

〆切間際の、というか先日も書いた通り、もう瀕死の状態で迎える浅草秘密基地であるが、夕べも元気に開催した。当然ながら、編集部の都合なんちゃらはない。公共機関が動かない危機だったり、また、僕のお腹が痛くなったら仕方ないけどね

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編集長のつぶやき

キャンディーズ vs 沢田研二

次号、5月11日号での連載特集 “夢、あふれていた俺たちの時代”では、昭和52年を 特集する。40年早生まれの人で中1、それ以外のタメ年たちは小6のころだ。長い小 学校生活でもっともお兄さんな存在は、なかなか居心地がよか