編集長のつぶやき

冷やしたぬきに学ぶおっさん!!

美しい、うっとりしてしまうこれは僕がこよくなく愛する老舗そば屋の『布屋更科』で供される冷やしたぬきだ。このサイトを愛してくださっている皆様には、またかと思われるかもしれないほど、ここをネタにすることは多い。だってね、江戸

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名古屋めし!?

名古屋駅のうまいもん通りに『よもだそば』という、椅子に座れるけど立ち食いそば屋風の店がある。出張で時間があまりないときのつよーい味方で、今回も使わせてもらった。銀座と日本橋にもあるから、名古屋めしと呼ぶのは地元の皆様に失

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昭和の立ち食いそばチェーン。

久しぶりに六文そばのガツンとあまじょっぱい一杯が食いたくて、写真の冷やしたぬきそば320円をいただいた。会社の近くの金杉橋店と、以前は大門の交差点にもあり、写真は浜松町一丁目店だ。チェーン店なのに店舗によって味の差異が大

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冷やしたぬきを愛するおっさん。

ゴールデンウイーク前後になると“冷やし始めました”との張り紙を、あちこちのそば屋で見かける。居酒屋における“鍋始めました”と並び、季節を告げる嬉しい言葉だ。このつぶやきにちょくちょく登場する江戸時代より続く布屋更科にも、

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春本番、おっさんのそばに変化あり。

寒風吹きすさぶ都会で、背中を丸めてそば屋へと走る。 「親子かきたまお願いします」 待つことしばし、熱々のこいつが出てくると冬が幸せに感じられる。     ここは浜松町の大門の交差点より増上寺に向かって

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平成最後の年の瀬。

昭和の終焉は今回の平成のように予定できるものでなかった。俺たちは2度目の元号チェンジの瞬間を、歴史上でも珍しいカタチで迎えられるのだ。そしてこの貴重な瞬間だからやはりいちいち意識してしまう。今日意識したのは平成最後の師走

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たかが冷やしたぬき、されど冷やしたぬき。

仕事で知らない街に出かけて昼時と重なれば、探すのはそば屋だ。街にひっそりと佇むような、昭和なそば屋が大好きだ。玄関にはホンダのカブが置いてあり、植木があり、ショーケースにはホコリをかぶったサンプルがあるとなおいい。カレー

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貿易センタービルを愛するおっさん。

浜松町にオフィスを移転したのが2007年だから、ずいぶんの月日が経過したことになる。が、以前いた赤坂に比べるとまだまだよそ者な気がするのは、馴染みの飲食店をあまり開拓できていないせいだろう。バーにいたっちゃ一軒も知らない

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負けるなおっさん、夏のダイエット!!

この時期の電車内には、女性の脱毛と痩身に関する広告がこれでもかと並ぶ。薄着になる季節だし、水着になる日も迫ってきたのだから、美容業界としては当然の需要期ということになる。最近では男性向けの広告もスタンダードになりつつある

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昭和なそば屋で大満足。

今日はガツンと食いたい。そう思った時に出かける昭和なそば屋がある。浜松町の誇る、かつては日本一高かったこともある貿易センタービルの地下食堂街だ。ここにはビルオープンから入っているのではなかろうかと感じさせる、昭和な飲食店

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そばが食えないゴールデンウィーク。

今日より9連休に突入なんて方もいれば、今日からの連休こそが書き入れ時の方も多いでしょう。僕が住む団地のエレベーターで昨日こんな会話を聞いた。「ゴールデンウィークはどうされるんですか?」「いやいや、百貨店勤務ですからむしろ