編集長のつぶやき

中年男の春のごちそう!!

かつての僕、いや、きっとみなさんも一緒じゃないか? ラーメンはどこまでもこってりしていてほしい。パスタも油たっぷりの方がよく、食い終わった皿がギンギラと光り輝くような仕上がりのものに、粉チーズをガンガンふりかける。魚より

編集長のつぶやき

昭和40年男には蕎麦屋呑みが似合う。

「いやあ、日本人でよかった」「大人っていいよね」 「至福ってこういうことだな」 つい先日、幼なじみの昭和40年男3人が集い、うまい天ぷらを揚げる“蕎麦屋”に行こうとなり、舌鼓を乱打しまくったのだった。 1人は小学生からの

更科布屋
編集長のつぶやき

江戸の老舗蕎麦屋にて。

会社がある芝大門の、いや、江戸の蕎麦屋を代表する名店『更科布屋』によく出かける。江戸の伝統的な蕎麦は3系統あって、薮、砂場、そしてここ更科系である。江戸の伝統とのれんを守りながら、新しい試みを加えて発展してきた店が都内に

編集長のつぶやき

立ち食いそば屋で呑む。

鹿児島から帰って睡眠2時間に続き今日もほとんど寝られなかった。暮れに向けて激務続きで、耐えられるのだろうかというくらいのスケジュールが延々と続いている。それでも酒席はキチンとこなすあたりはさすがだなと、自画自賛していたり

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編集長のつぶやき

カレーがあるから大丈夫さ。

7月11日発売号の締め切り中である。あと数日は缶詰状態が続く予定だ。ずっと机にへばりついてほとんど動かないってのに、どうして朝昼晩と腹の虫が騒ぐのだろう。酒を呑まない分のカロリーを、体がキチンとほしがっているかのようだ。

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老舗蕎麦屋にて想う。

夕方の上野に用事があり、それを済ませるとちょうど夕食時であった。仕事がまだまだ詰まっていたので懐かしの上野であるが酒というわけにいかず、久しぶりに“翁庵”ののれんをくぐった。老舗の蕎麦屋で、ここはなんてったってねぎセイロ