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編集長のつぶやき

ドリフターズは高すぎる山? 〜いよいよ本番ってときに…〜

  練習に練習を重ねた俺たちに、いよいよ予選当日がやってきた。 しかし、その朝、なんと俺は熱を出してしまった。 だが、まさかここまでがんばってきて撤退はない。 すなわち、熱のことは親に隠して 元気に学校に行かなければなら

編集長のつぶやき

ドリフターズは高すぎる山? 〜思いがけない親父の応援〜

台本づくりに熱中していた俺は くどいようだが燃えていた。 これほど集中して学習机に座ったことはそれまでなかった。 あの日、仮面ライダーの変身ベルトを待ったときはポーズでしかない。 このときは、原稿用紙に一心不乱に書き込ん

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編集長のつぶやき

ドリフターズは高すぎる山? 〜6人目のメンバー入りなるか〜

  素人コメディアン道場にでることになった俺。 ピンで勝負できるほどのいわゆる漫才的な実力がないことは 小学生とはいえわかっていた。 ドタバタコント系で勝負するのが、俺にとっては正攻法だったのだ。 クラスの人間を見回し、

編集部員のぼやき

初めての落語。

  去る1/16(土)、昭和40年生まれの落語家、立川談慶さんの独演会が開催されたので 会場へお邪魔してきた。 実は縁あって『昭和40年男』に興味を持っていただき、 一度お会いしているのだが、 その際にこの独演会にお誘い

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編集長のつぶやき

ドリフが俺たちに与えた影響。

ということで、お楽しみ会では ずいぶんとドリフのお世話になった。 まあ、お楽しみ会に限らずではあるが、 ドリフにいろいろな影響を受けた、ということはまちがいない。 やはり俺たち世代にとってドリフターズが、 そして『8時だ

編集長のつぶやき

「昭和40年男の大新年会」を開催します!

先日より告知してきました 「昭和40年男の文化祭! The Live」 ですが、残念ながら十分な参加者数を得られませんでした。 どうやら敷居が高すぎたようです。 そこで、少し主旨を変え、 弊誌創刊&第2号発行決定記念とし

編集長のつぶやき

ドリフは俺の夢だった。

俺がお楽しみ会でもっとも多くネタにしたのが ドリフターズであった。 教室ネタや合唱団ネタをパクリながらも 若干のオリジナル要素を加えて打ち込む。 見ている側にとってホントにおもしろいものだったかどうかは定かではないが 笑

編集長のつぶやき

ドリフとお楽しみ会。

以前にも書いたが 志村けんさんが加入したときは 本気で長さんの失敗を責めたほどだった。 (1人でテレビに向かって) 「ここにいる天才お笑い少年を無視しやがって!」 だがやがて、志村けんさんの笑いの虜になっていったのだ。

編集長のつぶやき

ドリフターズの存在。

ミラーマン、スペクトルマン、ジャイアントロボ、 マジンガーZ、ゲッターロボ、キカイダー、ガッチャマン、 ゴレンジャー(俺はいまだに自分を黄レンジャーと呼びカレーを頬張っている)などなど 仮面ライダー以外にも正義の味方は次

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編集部員のぼやき

思い出のヒーロー対決3番勝負!

本サイトに新たなコンテンツが加わりました。 その名も 『思い出のヒーロー対決3番勝負!』 昭和40年生まれにとってのヒーロー同士を 直接対決するというのがこの企画だ。 どちらが昭和40年男のヒーローなのかを みなさんの投

編集長のつぶやき

なんてったって、仮面ライダー。(9)

あまりにも残酷な結果だった。 駆け寄った俺に親父が差し出したのは、 白いベルトに小さな風車が付いている どこから見ても偽物だった。 このときの本物というのは 当然のことながらバンダイから出ていた電池で風車が回るもので 満