編集長のつぶやき

鈍行列車の旅。〜2日目〜

鈍行の旅企画、2日目の朝だよーん(昨日ね)。 5時にホテルを出て、岡山駅へと向かい5時18分に旅がスタートした。 1時間ほどして気が付いた、昨日に比べると格段に電車の進行が悪いというのか遅い。 停車駅が多く、しかもチョク

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編集長のつぶやき

鈍行列車の旅。〜初日編〜

連続で綴っている想い出話を中断して ちょうど今、取材をしている企画『鈍行列車の旅』の裏側をお届けしたい。 「前回のチャリンコ企画が評判いいですよ」 怪しく忍び寄る副編小笠原だ。 「やっぱりああいう等身大のトライはいいです

編集長のつぶやき

出版社として歩んだ10年。〜池中玄太を超えた〜

  昨日は夏休み明けのお疲れのところ、浅草秘密基地に多数(!?)ご来場いただきありがとうございました。 本日より鈍行列車の旅を開始したので、Twitterにてチョクチョクつぶやいてまいります。 さて、うちの社が出版事業に

編集長のつぶやき

靖国神社参拝。

昨日の終戦記念日は、例年どおり靖国神社に行って手を合わせてきた。 昼前に着いたため、24回を数える戦没者追悼中央国民集会にも参加でき、 正午にはそこに居合わせた何千人の方々と一緒に黙祷を捧げることができた。 続けて武道館

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編集長のつぶやき

出版社として歩んだ10年。〜北村編集長誕生〜

出版事業に手を出して10周年を迎えたので 当時を振り返りながらこれまでのあゆみを綴っている。 96年、97年と自分の企画で世に本を送り込んだ。 98年に入ったある日、出版社から呼び出しがあった。 「あの編集部はダメだ。売

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編集長のつぶやき

明日、8月15日。

明日、俺は靖国神社に行き、国のために闘い散っていった方々に敬意を払い手を合わせてくる。 すぐに短絡的に右とか思わないでくださいね。 これほどすばらしい平和を手に入れたのだから せめて手を合わせにいくのは後輩として当然だと

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編集長のつぶやき

出版社として歩んだ10年。〜大成功だが〜

出版事業に手を出して10周年を迎えたので、振り返りながら連載で綴っている。 97年の春に創刊した『ジパングツーリング』は、大ヒットと言っていい結果を得た。 実売率がほぼ7割というのは、デビュー作としてはすばらしいと 出版

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編集長のつぶやき

出版社として歩んだ10年。〜初めての自分の本〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、振り返りながら連載で綴っている。 って、まだ出版までいく手前の話ではあるが。 納得いく本づくりのために、数あるバイク雑誌の中でこの男だと思う人間に編集長を任せた。 俺も

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編集長のつぶやき

出版社として歩んだ10年。〜いばらの道へ突入〜

なんだか長い連載になりそうになってきたな。 まんま自分の仕事史の一部公開だものね。 途中で取材記などをはさみながら、書いていきま〜す。 つうことでタイトルに対してまだまだプロローグな、出版事業に手を出す前の話だ。 俺にと

編集部員のぼやき

学研の「科学」と「学習」。

本誌では、昭和40年男たちが青春時代を過ごしてきた時代の中から 毎回、ある年にスポットを当てて、その年に起こったことや 流行したこと、文化などを振り返る企画を掲載している。 企画名は「夢、あふれていた俺たちの時代」である

編集部員のぼやき

昨夜も開催、浅草秘密基地。

毎週月曜日の夜に開催している、ミニ読者ミーティング「浅草秘密基地」。 昨夜もいつものバー・フィガロにて和やかに開催された。 こちらでも紹介したとおり、つい一作日に読者ミーティング「宴」を大々的に開催したばかりなので、 今

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編集長のつぶやき

出版社として歩んだ10年。〜伝説!?のA5版バイク雑誌登場〜

処女作はそこそこのヒットになった。 だが、始めのガイドラインだけを伝えた後は編集にあまり口が出せず、 自分たちの本だという感覚は徐々に薄れていった。 あまりプロにぐちゃぐちゃ言うのもなあ、といった感覚である。 その欲求不