タイムマシンに乗って小学生時代への旅!!

この表紙写真は今日のつぶやきのイメージながら、興味深い1冊だ
「テレビ解放区 幻の『ぎんざNOW!』伝説」(加藤義彦 著/論創社 刊)

『昭和40年男』の過去記事を再編成して作る総集編を、隔月で発行し続けている。今作っているのは『ザ・タイムマシン』と名付けた、1970・80年代を旅するプチシリーズだ。全部で5冊をリリース予定で、89年からスタートして過去へと遡っていくという見せ方にしている。この4冊目となるのが77年〜74年への時空の旅で、仕事は佳境ながらなんとなく自分の過去をついつい眺めてしまったりしてしまう。

 

おおよそ、小学3年生に上がった年から6年生の2学期までということになる。本当にさまざまなことをフラッシュバックさせつつ、今へとつながっているんだなんてうなずいたりニヤニヤしたり、はたから見たらさぞ気持ち悪いことだろう。身体の成長期であり、そこに伴い自我が芽生えた頃だ。今と比べれば、1年が自分に及ぼす影響がとてつもなく大きかった。一丁前に悩みなんか抱えたり、夢を本格的に描いたり、女の子のことを考えたり…。まっ、これらは小学生の高学年のことで、ちょうど下の毛が生えてきた頃のことかなあ。

 

仮面ライダーになりたいから始まった僕の夢は、成長とともにやがてお笑いの世界へと変わった。今回取り上げた74年頃には意識し始めていて、火をつけられたのは志村けんさんのドリフターズ加入だった。次に加入するのは僕だ、いや、本来であれば志村さんでなく天才小学生として僕を入れるべきだったぜ長さん、な〜んて本気で思っていたのは今へと一直線に繋がる僕の生き方、思い込んだら大バカ者である。

 

そんな僕だったから『ぎんざNOW!』の人気コーナー、素人コメディアン道場への挑戦が77-74時代における僕にとって大事件だった。ここで “事件” という言葉を起用するあたり、あざとさが炸裂だな。言うまでもない、発売中の『昭和50年男』の並ぶ書店へとみなさんを誘うためだ。いやいや、でもホントにあの日のことは細かく記憶していて、これは人生における大きな起点の1つだ。挑戦してよかったと今も番組とこのコーナー、そして特別審査員を務めてくださった あご 勇さんに感謝している。あれほどの敗北感を味わえたことも、今となっては貴重すぎる財産だ。と、そんな頃をみなさんもきっとフラッシュバックできる『昭和40年男』の総集編『ザ・タイムマシン』は明日印刷所に託し、21日発売だ。乞うご期待!! と、今日はPRの連続でした〜!!

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