【S50ニュース！】“動くガンダム” 本格起動!!「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」ついに12/19(土)オープン。本日セレモニー中継アリ!

おはこんばんちはです。昭和50年男向け「S50ニュース！」をお送りします。

先日こちらの「S50ニュース！」でも メディア内覧会 の様子をお伝えした、横浜・山下ふ頭の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」。実物大の “動くガンダム” を体感できる、全世界待望！の施設がいよいよ明日、2020年12月19日(土) にグランドオープンを迎えます。

ガンダム・ガンプラにずっとドハマりしてる人も多い昭和50年男世代なら、とっくにチケットもゲットして準備万端、明日が待ち遠しくてウズウズ…という方もいるかもしれませんね～。
本日夕方にはオープニングセレモニーが開催され、実物大ガンダムもセレモニーのための特別演出でお披露目。メディア内覧会やその後行われたガンダムファンクラブ内覧会とも異なる、初公開の動きを含めたものになるとのこと。

セレモニーには、多くのファンに愛される『機動戦士ガンダム』総監督・富野由悠季氏と、横浜市長・林 文子氏も出席。ゲストとしてLUNA SEAが生演奏を披露し、さらに富野総監督、LUNASEAのRYUICHI氏、SUGIZO氏によるスペシャルトークも予定されています。

また、NHK BSプレミアムでは本日16:30～18:00に、セレモニーが開催される現地から『生中継！ ガンダム動く』を放送。また、23:15～24:45 には『ガンダム動く』として再放送されるそうなので、ガンダムファンは要チェックです！
　
　
…といったワケで、先日のエントリーに続いてさらなる見所などお伝えできれば…と思いつつ、さすが師走の (!?) あっという間ではやオープン前日… お恥ずかしやな次第ですが、せっかくなので以下、先日の内覧会での写真をもう少しアップして、グランドオープンへの期待をさらに高めてみたいと思いまス。
今回のガンダムは自らの足で自立してはいないのですが、それを逆手に取る形で可動範囲を活かし、“歩く” だけでなく、アニメ劇中でのホワイトベースからの発進も思わせるような “翔ぶ” 演出も行われていました。音楽や効果音、スモークも相まって、観る者のイメージの中では、まさに「ガンダムが空中戦をやっています！」と言いたくなる光景が広がるワケですね～。

果たして今日のセレモニー、そして明日のオープンからは、どんな動きで、どんな演出で魅了してくれるのか？ 実に楽しみなところです。

そして、“動くガンダム” をマジマジ間近で観ることができる「GUNDAM-DOCK TOWER」からの眺め！ ガンダム単体もスヴァラしいですが、このドックとのコンビネーションがまた、アニメを見てイメージしていた光景がまさに現実化したようで、メカフェチにはきっとタマランことでしょう…。
こちらの「GUNDAM-DOCK TOWER」観覧チケット は入場チケットと別に必要なのですが、大人気ゆえ現時点で 年内分と１月11日分までがすでに予約終了…という状況なので、行ってみよう！と思っている方はその点、ご注意を。入場チケットのみでしたら初日の明日19日分からまだ十分に購入可能なようです。

“動くガンダム” を見て終わり、というだけではなく、「GUNDAM-LAB」内の「ACADEMY」もロボット工学をバックボーンにした充実の展示で見応え十分。今回の “動くガンダム” の開発プロセスが詳しく紹介されており、実物大ガンダムとのリアル＆バーチャルなつながりが理解できるAR体験コーナーなども必見です。
　
ここにきてのコロナの感染者急増が心配な状況ではありますが、しっかりマスクを着用し少人数で…など十分な対策を考慮の上、見学の計画を立てみては？
　
(昭和40/50年男 “Web担当Ａ”)
　
　
(c)創通・サンライズ